亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

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(ちょっとバレてる感じなのがイイ具合なのよね)

拙僧の写真趣味はモチベーションと「ライブ感」ですね。
面倒な権威主義や「リアリズム運動」を強制されるようなら写真趣味はヤメテいたでしょう。

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(キヤノンnFD50mmF1.8は拙僧にとってはモダンな部類のレンズだ)

とはいえ、大量生産可能なデジでも満足を得られないんですよね。その辺の、大衆的とユニークな特性との頃合が写真趣味の醍醐味と言えるでしょうか。
一方で「フィルムカメラの失敗するのが楽しい」とか「古いレンズの写らないところがイイ」というのも反対です。技術やコストの制約で数値的には芳しくないかもしれませんが、当時としてはベストを尽くした物であり、それで写真がダメならカメラやレンズが原因ではないでしょう。

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(ライブ感があれば何でもいいという物でもない)

イキナリ妙な切り口で始めてしまったが、拙僧の写真やコンテンツを見てくださり、質問や相談のメールを頂くことがあるのだ。拙僧は音は真面目なので、割とガチっとした返信をしてしまうのよね。後から読むとやな感じだと思うこともままあるのだ。SNS系の発信なら削除するけど、送信したメールは取り返しがつかない。発信だって読んだ方の記憶が消えたり、好適に上書きすることは出来ないから、やっぱり取り返しは付かない。そこが、SNSな世の中の難しいところだ。

DSCN2345.jpg
(さっきの写真を撮影したアグナー付きのADOX)
(ちゃんとレンズが曇っているが気づかなかった)
(勿論、写真の出来が酷いのは拙僧のスキルである)

今回は、そんな返信を公開してみた。頂いたメールを公開するわけではないし、「個人を特定できる情報」でもないので「このブログで権利を侵害されたとお考えの申し立てについて」には該当しないだろう。ニフティのブログだと、そんな文言が小さく載るのよ。拙僧なんて割と危ない橋を渡っているから、見つけた時にはちょっとびっくりしたな。そんなこともあって、拙僧の返信のいきさつは割愛するけど、大筋は御推測いただけるだろう。

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(この写真はメインブログで公開済かもしれないな)
(ブロニカS2+ニッコール7.5cmF2.8)

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シャッターフィーリングからするとブロニカS2が最高です。あのサウンドは女子にも官能的らしく、素人モデルが徐々にその気になっていくさまをネガで確認するのは、楽しいものです。気の毒に写真で生計を立てなければならない方々は味わえない快楽でショウ。次がペンタックス6x7でしょうか。スタジオ撮影では何かとマミヤRB67の方が都合がよいのでしょうが、モチベーションの高まりからすると、中判フォーカルプレーンシャッター機ですね。

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(ブロニカS2+ニッコール200mmF4)
(彼女はプロのモデルである)
(悪天候でかなり条件が悪かったのだが、ニッコールが本領を発揮しているか)

ライカの囁くようなシャッター音がイイというのは拙僧よりもかなり年配の方々で、彼らの青春時代にライカが憧れだったのでしょう。拙僧だって幸運な環境が整えたなら、素晴らしいコンディションのRG500ガンマかカルマンギアのコンパーチブルを飼ってみたいものです。確かに一眼レフはノイジィですが、被写体である市井の方々が、ニコンFなら警戒するがL型ライカだったら寛容だなどということは無いと思います。

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(目の老化でフォーカシングがきつくなったのですが、中判一眼レフのファインダーは別ものですね)

拙僧が被写体によってプライオリティに沿うとしたら、やはりレンズとフィルムの組合せが最優先です。ボディは結局のところ、ちゃんと遮光して適切にシャッターが切れればいいので。ただ、ボディの操作感覚が撮影のモチベーションを少なからず左右しますからね。拙僧にとってはAF一眼レフは相性が良くないです。スナップ撮影でモーター音が気になるというのもあるのですが、撮影リズムがしっくりこないです。

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(姪の運動会にバケペンでマジ撮影する面倒な叔父である)

ローライSLXって中判一眼レフのSL66シリーズの初期のモデルでしたっけ?
拙僧は手にとってこともないのですが、信頼性的におおいに怖いですね。

同じ価格を投資するのなら、クセナー付きのローライコードとフォクトレンダーコシナの21mmと15mmを確保します。いや、そもそも、モデル撮影費か海外渡航費とフィルム代に回します。

DSCN0980.jpg
(運動会ではバケペンの他にもライカ判一眼レフx2か高倍率ズーム搭載EVFデジカメの合計3台を首にかけ、両手首に2台のコンパクトデジカメを携帯して回しますね)

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最後の一文がなければお利口さんに見えると思うんですが。そこが、拙僧の人徳の至らなさですか。

次の文は抜粋なんですが、こういう話題はネット上では控えるんですよね。ところが、コミュニティの飲み会だと口が滑るんですよ。知らないうちに敵をつくっちゃうんですが、そんなことでへこたれる方は1年後には写真なんてヤメテ、もっと楽で楽しい事をしていますよね。

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(近いうちにメインブログの方で「青島6型」を報告させていただくんだけど、同じと思われるレンズを搭載したアグファのカメラで撮影した写真である。)
コンテンツと比べていただくと嬉しい)

あと蛇足なんだけど。

写真の楽しみってのは「自分のトキメキや感動を知る」「トキメキや感動を写真に残す」「写真を見て自分のトキメキや感動を思い出す」「写真を撮ることや見ることを人生に組み込んで楽しさや充実に加える」ってことだと、あっしは思っているのよ。「自分のトキメキや感動を知る」のが感性なのよね。「上手い」とか「綺麗」ってのは、他人の評価だし、そういう写真を見て感動するかもしれないけど、自分の人生軸とは違う物だから大して持続しないよね。中には撮影者の「トキメキや感動」が伝わるようなプロの写真もあるけど、大抵の場合は肉体労働による量産品。

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(これが、そのアグファ。写りはイイのだがボロボロと塗装が剥げるのが悲しいなあ)
(90年代以前の欧州車”ドイツを除く”が塗装が弱いのと同じなのかしら)

そもそも、感性ってのは誰でも持っているのよね。でも、自分の「トキメキや感動」を気づくってのが案外難しいのよ。感性が無いと写真を撮るというモチベーションも生まれない(はず)なんだけど。自分が撮った写真から「トキメキや感動」を思い出すのもコツがるようね。フレーミングだの構図などをお勉強するのが全く無意味なのは「トキメキや感動」をキャッチす感性というかセンサーを磨かないと、「人生に組み込んで楽しさや充実に加える」なんて無理だから。むしろ、「センセーの教室」とか「お利口さんのカメラの機能」は感性やセンサーを殺すよね。人任せやカメラ任せで御綺麗な写真が撮れたら、つまらなくなっちゃうから。

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(ちょっと怖いお姉さんも好きなのよ)

でも、本当は自分の感性にフィットするフレーミングや構図はあるのよ。ただ、フレーミングや構図のお勉強から入ると感性を殺しちゃうから、優先順位が感性なのよ。だから「よくわからないんだけど気に入って撮っちゃった。写真を見返しても何か素敵な気がするんだよね。よくわからないんだけど。」っていう体験的なモノを積み重ねる方が大切なのよ。

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(このK2もISO感度リングが固着している)

キミの感性は「センセーに教えて貰った通りに綺麗なシグマのパンフレットと同じ写真が撮れた」とは違うので、頭を使って自分で試すしかなよね。

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などと偉そうなことを言う程のもんじゃないのだが。
説教じみたオッサンと思われたくないように注意しているんですが、やっぱり経年で頭が硬くなっていますかねえ。

DSCN0431.jpg
(マミヤRB67用の360mmF6.3で姪の運動会を撮影した欲求がある)
(凄く後悔しそうだけど、姪が遊んでくれるのもラストチャンスかもしれないしな)
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コメント

アグファのあのシリーズってプラボディかと思ってたら金属なんですね。アルミかな?

Rikkeさんはコミュニティにも積極的に参加されてるから若い方から質問や相談を受けることも
多そうですね~

僕はそういう質問とかはあんまり受けることは無いのですが、たまにあってもRikkeさんみたいに丁寧に答えませんよ。
以前、卒業した専門学校でスポットで写真の授業をやってくれないかって頼まれたこともあるのですが
金払って通ってる生徒にプロカメラマンでもない自分が教えるなんてどうかと思うし、独学だから筋道たてて教えるなんてできないので断りました。

感性ですか、なかなか話では伝えにくそうですね。
自分はスゴく好きな写真家の人の、その人が見ていたものを自分も見てみたいっていうのがありましたね。写ってる場所とかではなく見てるレベルの世界という感じなんですが、こういうのも感性なんですかね(笑´∀`)

  • 2014/05/03(土) 23:03:13 |
  • URL |
  • はし #-
  • [編集]

どもども、はし殿。

ちょっとバカルディを半分開けて、流れで蒸留酒を飲んでしまったので、多少お見苦しい表現があるかもしれませんが、御了承を。

拙僧も、ガチで若いSNS系のコミュニティに参加したのは久しぶりなんですよ。なんか、スイーツとか(カフェ)ラテフォトとか付き合ってられられないんで止めたんですよね。でも、そのコミュニティの管理者の女子がローライコード(クセナー)に挑戦する女子で、コミュニティの発展意欲も旺盛で、なかなかいい写真を撮るので久しぶりに参加したんですよね。今どき30名くらい集まるのは大したものですが、あっしが興味を持ったのは、その女子と他に2名位ですよ、名前も覚えていない、2年後も写真趣味を継続していたら、覚えます。

写真は教えててもらう物ではなく、自分で学ぶものだと思います。拙僧の場合は機動戦ですが、人それぞれでしょう。他の方の写真を見て、その撮影者の感動やモチベーションを共感できるのは感性をお持ちなのではと思います。

こないだシャガールの絵を見たのですが、やっぱり全体的な配色とか、個別キャラクターとか何度も習作を重ねていますよ、イキナリ描いた入りしませんしません。
あっしはシャガールの絵は宗教的だし、心霊写真みたいに書き損じら人間の顔がの残っているんですよね。意図的なのかも知れないけど、あっしは基本的に嫌ですネ。

でも、創作モチベーションの経緯を感じ、興味深いものでした。

写真を撮った方のモチベーションを感じ、その楽しさのエッセンスを自分の人生に加えるのは感性というセンサーがイイ具合に仕上がっているのだと思います。

あっしなんて、写真は勉強するものではなくて自ら学ぶものだと思っているので、先生とか言われるのは遠慮させて頂きたいですね。写真の分野に限らないですが。勿論、相手に明確なモチベーションがあって、ここを教えてほしいと言われた時には丁寧に教えます。疑問がわくということは、感性を認知しているってことですからね。

自分の感性に気付く方法は多くあるのですが、実際に認知できる方は少ないですね。

  • 2014/05/04(日) 08:26:07 |
  • URL |
  • Rikkie #1Nt04ABk
  • [編集]

>>勿論、相手に明確なモチベーションがあって、ここを教えてほしいと言われた時には丁寧に教えます。

実はこういう部分も断った理由のひとつでもありました。
とりあえずやってみて、わからない事があったら聞きなさいっていうのならいいのです。疑問点がわかる程度は見えてる訳ですから。
仕事でもそうなのですが、失敗してもいいのでやってみろといわれるのを嫌がる人がいるのです。失敗してもいいといわれる期間はとても貴重なのですが。
トライアンドエラーで学んでいく形は古いのですかね。
マニュアルめいたものがないのは効率が悪く見えるようです。確かにワークシェアリングの観点からはそうなんですが。

十何年ぶりかでゴールデンウィーク休みなので久しぶりに写真展にでも行ってきます。

  • 2014/05/04(日) 11:57:26 |
  • URL |
  • はし #-
  • [編集]

 どもども、はし殿。

 写真(画像)を撮って売ることを商売をしたいなら、効率の良いマニアルが有効でしょう。しかし、趣味として人生を楽しむとなると、マニアル通りに写真が撮れても楽しみが持続するか疑問ですね。

 若い連中に限らないんですが、話をして困ってしまうのは、概ね3通りですね。

1.基礎的な知識が驚くほどない
2.自ら学ぶのではなく丸投げする(部下や外注に押し付ける)
3.失敗や批判に過剰にナーバス

 1.については若い連中に多いんですが、フリーアプリの組合せで目の前のミッションはひとまずクリアできるんですが、地道に積み上げた基礎的な知識やスキルが無いので、フリーアプリで対応できないミッションやトラブルに全く対応できないんですよね。コピペの理研女子が最たるものですか。
やぱり、何かを創作しようとしたら1行づつ仕様書を書いて、プログラミングするしかないんですよね。指一本で済むのは「パズドラ」くらいなんだから。スマホゲームなんてやったことないですが。

 2.については世代を問いません。そういう方を東京時代にはあまり見なかったので三河(東海)の地域性なのかもしれないですが、拙僧が末端ながらもエンジニアの端くれだったので、そういう方々に接したことが無かったのかもしれないですね。
 企業だったら金を払って設備を買えばいいと思っていますね。要求定義もあいまいだし、運用の事を考えていないからマニアルも無い。なので、新人や引き継ぎも担当者レベルに丸投げですね。それで上手くいけば「俺の背中で学んだ」とか言って、失敗したら「怒鳴りつけてやった」なんて言う連中がいるんですよ。特に自動車系製造業に多いんですよ。この21世紀に信じられないんですが。
写真や何かしらのスキルを身につけるにしろ「学校に行けば先生が教えてくれる」と完全に思っていますね。ひとまず4年制大学を卒業した方々が平気でそう言うんですよね。
 若い連中に限らないのは、商工会議所のセミナーに参加する二代目社長さんが、まず5分間プレゼンが出来ませんね。既に数十人の従業員を抱えて十何年もひとまず事業を回している筈なんですけどね。これから創業する方々が自分の事業モデルを上手く表現できないのなら、まだわかるのですが。
名古屋のNPO運用者も含めて、この数年で何度か経営や運営をする方のセッションに参加したのですが、5~6分間プレゼンで持ち時間を守れたのは1名くらいですね。拙僧は5分間プレゼンなら4分でやります。事業モデルなんて5分で全て正確に説明できるわけないんですから、伝えたいことは1個か2個に絞って記憶に残るようにインパクトを残す事だけを考えますよ。1分は残さないとOSやアプリケーションのトラブルやオペレータのミスをリカバリ出来ないじゃないですか。余ればジョークの一つでも言いますよ。

 3.も若い連中に多いですね。凄くナーバス。拙僧も「お手て繋いで徒競走なゆとり教育」の弊害でメンタル的に弱いのかとも思ったのですが、よく話を聞くと語彙が悲観的に少ないですね。なので、反論したいモチベーションがあっても言葉にできないように思います。それで、内側に滞ってメンタルバランスを失ってしまうんですかねえ。
 でも、これは彼らのせいでは無くて、ちゃんと教育しなかった大人がイケないんですよ。勉強は教えて貰うんじゃなくて自ら学習するもんですが、基本的な骨子は義務教育で教えないとねえ。人間が社会で生きていく最低限のルールの話なんですが。妙に挨拶だけ元気なんですけどねえ。簡単な質問でも2ステップ経由すると凍ってしまうんですよね。あれは気が弱いとか自信が無いとかではなくて、自分で考えて創作するという経験が全くないんじゃないでしょうか。

 そうなってしまう原因が、「ゆとり教育」なのか「ロクに考えもしないリストラや合理化(手抜きですわ)」なのか、それを拙僧の断定することではないです。
 何かしらのコミュニティに接しても、拙僧は記憶力が無いので、1~3のうち2つはクリアする方でないと認知も出来ないし記憶にも残らないですね。

 そうは言っても、彼らを教育したり環境を整備するのは拙僧の仕事ではないので、相手を選んで、こちらが工夫するしかないですよね。

  • 2014/05/04(日) 17:38:43 |
  • URL |
  • Rikkie #1Nt04ABk
  • [編集]

まいどですRikkie師匠。

久しぶりに手厳しいですな^^;)。

>3.失敗や批判に過剰にナーバス
若い人に限らずですが、"議論"してくれないんですよねぇ...詰まらん。

>ちょっと怖いお姉さんも好きなのよ
御意/^^)

  • 2014/05/04(日) 19:19:33 |
  • URL |
  • 鍛冶屋 #xw27v.Lk
  • [編集]

どもども、鍛冶屋殿。

そろそろ、「社会という名の戦争」の参戦が迫っているので諸情報のまとめにかかっているんですよね。文句の多いオッサンと思われるのが嫌なので可視的なソリューションをデザインしています。そこまでは目処がついてきたんですが、「キャッチーなコピー」までは至らないですね。そんなのがポンポン頭に浮かんでいたら、今頃は世田谷でフェラーリに乗っているのですが。笹塚で旧型のシーマでもイイんですが。いや、シーマは嫌だ。

怖いお姉さんのリスキー具合も素敵なんですが、60代女子にガチメールを送っているんですよね。やっと、レスポンスが返ってくるようになったんですが。

ああ、集団的自衛権の解釈が間違っているのかしら。

  • 2014/05/04(日) 22:19:32 |
  • URL |
  • Rikkie #1Nt04ABk
  • [編集]

Rikkie中部軍管区参謀長殿

小官が思うには、使う分にはファランクス機銃的なカメラよりも、38式歩兵銃の方が100倍楽しいと思うんですよ。自分の場合、フィルムかデジタルかのは違いは、あまり本質的ではなくて、巻き上げレバーのないフィルム機を使うなら(我が隊には139ならぬ137MDがいらっしゃるんです)、ニコンの古いデジイチをAEなしで使う方がよいかなという感じです。
カメラメーカーにもその辺が分かっている人はいるんだろうけど、ファランクス機銃の操作しか知らないユーザーにさらなる機能向上をしたファランクス機銃を売らなきゃいけないんで、大変ですよね。

  • 2014/05/07(水) 09:54:40 |
  • URL |
  • 藤沢飛行隊 #-
  • [編集]

どもども、南方軍藤沢陸攻隊参謀殿。

ファランクスと言えば拙僧が赤軍農工技術下士官候補生だった頃、「観艦式の際にカタカタ音を立てて何かと思ったら護衛艦のファランクスが米軍機を撃とうとしていた。弾が入っていなくてよかったな」というハートウォーミングな話がありました。
それは伝説だったのですが、その後にちゃんと(?)A-6イントルーダーかなにかを撃墜した記憶があります。

拙僧も基本的にボルトアクション式です。照度測定はオートマチックが多いですが、大抵の場合は機械式シャッターを装備した海軍歩兵隊を1つは加えます。やはり、シリアスな戦場では、信頼性において電子系・バッテリー系のトラブルが不安要因なんですよね。流石に前装銃(例:トヨビュー4x5)を運用するには師団の錬度が足りないですね。

この数年、全く使わなかったフィルムAF一眼レフを意図的に投入しています。本気で遠くないうちにフィルムが無くなりそうな気がして使わなかったジャンルのカメラを出したくなったんですよね。それでAFやモーター巻き上げが便利かというと、全くそんなことはないですね。動員したのがα7xiとかαスイートSとか、シリアスな戦闘に向かない装備だったのも一因なのですが。あ、MZ-7はちょっと楽しかったのですね。プログラムAEモードが無かったのは驚きましたが。ペンタックスは潔いなあ。

ボルトアクション式の優位点の一つは、メカニズムに人間系シーケンスを同期するのが情緒的に快感なのだと思います。これは単車や(セミ)クラシックカーの方々も同様でしょう。更に、拙僧が重要だと思っているのは手順に要する人間系のアクションがある程度あると、そのアクションやアクションの間に人間が考える余地があり、創作的なモチベーションの啓発や創生に繋がるのではと思っています。ヨドバシカメラのカレンダーと同じ写真を撮りたい方は困るかもしれませんが、拙僧などは何をどう撮ったのか現像までは全くわからないし、現像後の発見が楽しみですからねえ。

メカニズムと人間系シーケンスの同期が撮影という創作的なモチベーションと密接であることはメーカーもご存じでしょう。しかし、消費者が撮影はしたいけど創作的なモチベーションがあるとは限らず、大抵の場合は楽にヨドバシカメラのカレンダーかフォトポエムを考え無しで撮りたいと思っていますから、そういうカメラにするしかないですよね。考え無しの合理化(手抜きですわ)をメーカーの生産ラインだけではなく、人間のカルチャーが受け入れてしまったのだから仕方ないですね。

「何を撮りたいかよくわからいけどカメラを買っちゃった。よく知らないけどソニーの一眼です。下手なんですけどよろしくお願いします。」というのは写真系のSNSコミュニティの常套句なんですが、それはそれで良いことだと思うんですよね。そこから、人間の創作的なモチベーションの啓発に繋がるとなると、指一本のパズドラ系ゲームのインターフェイスでは大して脳が動かないし、難しいでしょうねえ。

フジフィルムのXシリーズ上級機のファインダー辺りが、メーカーとしても供給できるギリギリの線でしょうか。

フィルムの安定供給も先が見えてきそうなので、拙僧も近いうちに覚悟を決めナイトですね。
ペンタックス645Nを買っちゃったけど。

  • 2014/05/07(水) 12:02:28 |
  • URL |
  • Rikkie #1Nt04ABk
  • [編集]
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