亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

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(この段階で拙僧などは動悸のコントロールを失う。)

 あんまり良い品性の話ではないのだが。かつて、「ツンデレ」というムーブメントがあった。恐らく「メイドカフェ」から派生したジャンルだろう。今でも残っていると思うし、最近でも聞かれた「塩対応」ちゅーのも「ツンデレ」のベクトルを継承しているんじゃないかな。拙僧などは一種の「マゾヒティック」と区別が付き辛いのだが、明確に違うらしい(とは限らないな)。具体的にはサービス業の女子が無礼な客扱いをするのだ。それなら不愉快なだけだが、ちょいちょい甘いニュアンスを供給するものである。つまり、「ツンツン」と「デレデレ」のギャップミックスだな。拙僧は嫌っすよ。若い女子が無礼な態度を取ったら、速攻でムカつきますから。拙僧はS系、M系というカテゴライズは語感の品性が低いので嫌いなのだが、我ながらM系ではないな。怒鳴られたら怒鳴り返すし、殴られたら、まあ、拙僧は女子に暴力は振るわないけど、相応の打撃力を発揮しますわ。今回のブログの切り口は一段とクダラナイなあ。本ブログを読んで下さる方々の知的レベルからして不相応だろうから、読者が減らないかしら。もう少し付き合っていただきたい。

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(こんな高い店は入りもしないのだが。それよりもファイル管理が可能なデジカメが、日付を画像に直接書くって最低な仕様じゃないだろうか。)

 前回の中野・新宿長征の話である。既に報告させていただいた通り、時間的にも戦力的にも制約が大きかった。時間的制限は作戦区域を限定することで師団の面積当たりの負担を減らすことにした。しかし、悲観的な戦力不足は如何ともしがたく、作戦発動の直前まで組織的な師団の展開を諦めていたのだ。ところが、中央アジアの武装少数民族の抵抗が下火となり、ぎりぎり直前でまとまった規模の戦車部隊が都合が付き、拙僧の師団が所属する三河軍管区にシベリア鉄道を経由して到達した。既に作戦の準備段階は過ぎ去っていたから、作戦区域の拡大は不可能だ。しかし、却って限定的な作戦区域に満足な規模の戦力を集中的に展開することができた。結果的には量的な戦果に傾倒しがちな拙僧の師団としては、質的な効果が期待できる要衝を確保し、戦略的には効果的だったと総括できるだろう。

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(この新同品のELニッコール50mmF2.8が800円。三河や名古屋じゃ有りえないな。)

 この5~6年で新宿戦線の戦略的重要性は高まっている。「ムラサキ買い取り館」は「売り」の姿勢を強めているようだ。「MAP」の第二砲兵軍は編成を改変し、中古カメラの規模の拡大と、かつての「フロア毎のブランド競争による将兵の精錬化」を目指し、組織を明確化しブランド力を高める狙いのようだ。「MAP」のブツは高すぎるし、ブランド力のベースアップの為か、ジャンク品を切り捨てたようなので、我師団には用がなくなった。しかし、新宿戦線の活性化としては悪いニュースではない。「レモネード社」の展開も新しい報告ではなくなったが、全体的に価格が落ち着いて「新宿化」が進んだようだ。今回は部隊を展開しなかったが、いずれは本格的な脅威として師団幕僚をかき集めて作戦を練る必要があるだろう。

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(拙僧が上野方面で部隊を展開するとしたら、このテナントっすよね。)

 記述の通り諸般の事情で今回の作戦展開は限定的だった。なので新宿戦線においても主力部隊の進撃は事実上「市場」と「BOX」に絞った。敵部隊の編成は魅力的だった。特に拙僧のフィットする中級機の安定的な廉価ぶりはスイートであった。従来は難攻不落の高価安定だったシグネット35が、1諭吉相当の狙撃兵大隊の損害程度で確保が可能になっていた。同様のブツは「レモネード社」にも転がっていたので、とうとう米帝海兵隊のエリート部隊「チーム・エクター」の効力が下がり始めたのだろう。これも熱いブツであった。しかし、今期5ヵ年計画では全人代の可決直後から本年の初夏まで、レンズシャッター機確保の為に大幅に戦力を割いており、初夏以降から一眼レフやレンズ交換式距離計機への重軸移行が師団のポリシーとなっていたのだ。そこで狙いをつけたのがキヤノン50mmF2.8(Lマウント)とペンタックス645(初期、ボディのみ)だった。価格はお互いに8700円だったと記憶している。戦略的重要度は拮抗していたが、選択肢によっては三河帰還後の師団運用のベクトルが全く異なってしまう。また、戦線突破の為には相応の部隊を編成しなければならなかった。同日、19時には「中央線を挟んで西武新宿の反対側の辺鄙なイタリヤ料理屋で女子と飲む」という、本当にクリティカルな作戦を計上していたので、裁量の時間は極めて限定的だったのだ。

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(新宿屈指の要衝であるアルプス高原の麓だな。)

 選択肢の決定を躊躇したのは理由がある。まず、キヤノンだがLマウント部隊の正式装備はスキヤ国産品橋におけるキヤノン50mmF1.8(8000円)を予定していたのだ。これは、もう5年以上前から対峙しているのだが、拙僧の決断が確定できず、確保に至らなかった。しかし、今回の長征では有楽町まで部隊を進めるのは不可能だ。貴重な予備時間は上野ハルハ河方面に割いてしまった。この際、F値の違いなどどうでもいいのだが、スキヤ国産品橋なら複数の選択肢が常時存在し、コンディションを選べるのだ。ペンタックス645もスイートな鉱物資源である。しかし、ボディだけでは作戦を展開できないからレンズも確保しなければならないな。三河駐屯地には「まさかの為」に200mmF4を1本だけ確保してあるのだが、200mmF4の1本だけで戦争に挑むのはカッコよすぎるし「まさか」って感じだよな。ここで、廉価な標準レンズが転がっていたらペンタックス645に確定していただろう。バルサムや軽微の傷だったらジャンクでも一向に構わない。しかし、残念なことに標準レンズも無く、拙僧の師団で抵抗可能な価格帯の広角レンズも無かった。なので、比較的、消極的な理由でキヤノン50mmF2.8を目標として部隊を展開した。老店員に出してもらったのだが、やっぱりボディに付けてみたいじゃないですか。なので、何でもイイからボディも出してほしいと言ったら、

「どうせわからないんだから、意味ないんじゃないですか。」

って、言いやがんのよ。名古屋の店だったら即効でレンズを返して店を出て下痰だな。しかし、拙僧も新宿まで遠征して部隊を展開した以上、そう簡単に撤収は出来ないのだ。レンズ前面に若干の傷はあったが、それで拙僧レベルの写真に影響はなさそうだった。でもねえ、気分的にねえ。それで、目をつけていたバルダも出してもらったのだ。ジャンクで2150円だったかなあ。細かいモデルとか今も分からないのだが、ファインダーの対物ガラスにひびが入っていたが、撮影には問題なさそうだ。拙僧はこの種のカメラはファインダーだってロクに見ないで撮影するしね。それで双方の確保を決定して突撃作戦を発動したのよ。1諭吉だっていうから、特に疑問も感じず相当の自動車化狙撃兵を消耗して、とっとと部隊を撤収した。早急に「横浜と木更津の女子」と合流する必要があったのだ。なので千里馬精神(嫌いな言語だ)で部隊を急進し、大ガードから北進して百人町の手前と言う、新宿の繁華街の中でもかなり辺鄙なローケ―ションのイタリヤ料理屋(なのか、あそこは?お勧めワインがスペイン製だったのだが)に向ったのよ。何せ盆すよ。半日はスナップ撮影作戦を展開したり、戦略目標の選択でウロウロ動き回ったから汗だく。拙僧も加齢臭と無縁でいられない立場になったから、「旧きむら」の近くのルノアールで汗を冷やして着替えするつもりだったのよ。でも、そんな時間的な余裕は完全に失ってしまった。なので、スバルビルのトイレで汗を拭いて着替えて、制汗スプレーをフリまくったわ。で、まあ、「女子2名+おっさん(名前なんて言ったけなあ)」に中部イタリアの白のDOCを奢っていい気分だったのよ。拙僧の師団長兼妻は出来ているから、そのワイン代は別途都合をつけてくれたのよ。アラフォーの拙僧と遊んでくれる女子何て貴重だからねえ。それで、楽しんだよ。ワインも日本電子専門学校の田舎学生くらいしか行かないような地下の地味な店の割には良かったしねえ。ホテルも大森にとったから、埼京線で「肝心の横浜女子」とペアの時間が確保できたしねえ。そういうアラフォー無職亭主っていいのかしら。

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 気づいたのは翌日だったと思うのだ。拙僧が「市場」で確保したキヤノンは確か8700円だったのよ。で、バルダは2150円だったはず。なのに請求を受けたのは1諭吉で拙僧は1諭吉しか払っていないのよ。レシートを確認しても金額は1諭吉なのよ。何?これは一種のサービスなの?あの無礼な態度に反して1野口も負けてくれたの?勿論、拙僧は値下げ交渉何て一切していないのよ。もしかして、これって「ツンデレ」サービスなのかしら?いや、考えてみたら、前にも同じようなことがあったのよ。白状すると、拙僧なんて小者だから不満足なツラして高額紙幣を投げつけたのよ。ああ、あのサービスには気づかなかったなあ。小心者だなあ、拙僧は。でも、今更、フィルムカメラを買おうっていう若い連中にも、あの対応をするのかなあ。いくら若い連中が「ツンデレ」を好評価しても、あの対応は店として損だと思うわあ。やっぱ、イージーじゃないわ東京は。簡単に攻略できたと思ったら大きな勘違いだなあ。名古屋の中古カメラ屋なんて、所詮は秀水街の露天商だよなあ。

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 でも、やっぱり中古カメラ買いに「ツンデレ」はフィットしないと思うなあ。

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(拙僧は気づいていいないが、この写真の撮影時、「ツンデレ」どころかシリアスな脅威の下で呑気にカメラを曝して撮影している。既に、「民族統一戦線」の監視下である。)
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コメント

こんばんは Rikkie師匠。

都会は物価が高く、地方は安い・・・などど言われるけど、そんな事はありませんよね。とくに、全てにおいて激しい競争原理が働く東京の物価は安いと思います。地方では、ピンもキリも選べませんもの・・・。

  • 2013/09/07(土) 00:47:27 |
  • URL |
  • 鍛冶屋 #xw27v.Lk
  • [編集]

どもども、鍛冶屋殿。

やっぱり、質が良く安い物は東京に集中しますよ。別にカメラのような趣味性が高い物ばかりでなく、ワンンのような趣向品も精肉や魚のような食材もですね。
生産者だって安定的に量を消費してくれる顧客の方がありがたいですからね。出所が同じ地方原産のフルーツよりも、東京のセラーの手を仲介した方が得な場合が多いです。

三河で安くて質が安定しているのは中古自動車くらいじゃないですかね。

  • 2013/09/07(土) 07:38:20 |
  • URL |
  • Rikkie #1Nt04ABk
  • [編集]
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