亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

今回のタイトルは正確には「レビュー10或いはゾルキー10をアメリカ人或いはロシア人のように豪快に使う」である。主役は「レビュー10」だが、これは「ゾルキー10」をドイツのカメラ関係のセラーであるレビューブランドで発売したものである。北米で言うビビターやシアーズと似たようなものである。裏付けは無いのだが、かなりの量が北米に渡ったと想像する。
DSCN9900.jpg

今となってはなんでこんなゴミを落札したのか不思議だが、恐らく妻が出張中で不安定な気分で酒を飲んでいたのだろう。良く知られることだが、本カメラはリコー35オートVのデットコピーだとされる。デザインは若干異なるが、まあ、B-1ランサーとTu-160(ブラックジャック)程の違いだな。異なるのは本カメラは距離計を内蔵していることだ。ちゃんど動けばだが、これはアドバンテージである。ただ、リコーも海外向けのモデルで距離計を搭載したものがあるという説もあるから、そちらのコピーかもしれない。
拙僧の個体は酷いコンディションである。セレン露出計が無反応なのはいいのだが、セレンレンズ部が白く濁っている。多分、アルコール系の洗浄剤か何かを無思慮にぶっかけたのであろう。拙僧もオリンパスペンEEで似たようなことをして後悔した経験があるから知っている。ファインダーは綺麗なのだが接眼レンズが欠けているらしく、近眼の拙僧が目をちょっと離してみると綺麗に見える状態である。問題は巻き上げは出来てもシャッター羽根が開かないのだ。イキナリ、リアから攻めてレンズユニットを外してしまったが、これが後で苦労することになる。詳細は何れまとめて親ブログの意してプラカメ拾う者なしで報告させていただくとして、肝心は「豪快に使う」に絞ろう。
DSCN9901.jpg

結論から言うと、不具合はシャッターチャージのリンクの精度がいい加減でちゃんとチャージされていなかったのだ。これを随分と調節したのだが上手くいかなかった。なので、チャージを自分でしようと思ったのである。幸い、本カメラは曲がりなりにもヘリコイドでレンズを繰り出しているので、セレンを含めた鏡筒前部を丸ごと取り払ってしまった。使い方は以下の通りである。

まず、チャージレバーを右端に移動する。
DSCN9898.jpg

レバーで巻き上げる。
DSCN9899.jpg

チャージレバーを左端に移動する。
DSCN9894.jpg

チャージレバーを右に戻るところまで戻す。
DSCN9895.jpg

レリーズレバーでシャッターを切る。
DSCN9896.jpg

これで理屈では撮影に使えないこともないはずだ。勿論、セレンを丸ごと取り払っているので本来のプログラムEEは使えない。本カメラは他の初期のEEカメラのようにフラッシュ撮影用にマニアル絞りポジションを選択できるので、これを利用する。難点はシャッター速度が1/30(多分)に固定されてしまうことだ。今はネオパンFも無いから晴天下では露出がキツイ。しかし、そこはオーバー覚悟で豪快に使うつもりである。
NDフィルターでも両面テープで付けれないかとも思っているが、果たして。
スポンサーサイト

テーマ:フィルムカメラ - ジャンル:写真

このページのトップへ

コメント

このページのトップへ

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ

トラックバック

FC2Ad

Information

Rikkie
  • Author: Rikkie
  • FC2ブログへようこそ!

Search

Calendar

06 « 2017/07 » 08
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

 

プロフィール

Rikkie

Author:Rikkie
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR