亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

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(こいつで米帝と戦うベトコンの少年兵は大変だっただろうなあ)

「ガンガールズ」というシリーズでガンと女子を組み合わせた写真・画像を撮り貯めている。拙僧の参加する撮影会はモデルさん1名に対して大抵の場合は撮影者が1~2名なので拙僧個人の趣向としてのガンガールズを撮影する時間は確保できなくもない。しかし、大抵のモデルさんはガンを持つことに抵抗感がある。基本的にはモデルさんを「可愛く」「美しく」撮ることなのでガンというのは違和感があるのだ。なので重要なのはモデルさんとのコミュニケーションの成立と十分に可愛い写真を撮ってからの雰囲気づくりだ。時間も短くまとめたいのでガンの構え方を簡単に説明して、お願いするのはガンサイトをちゃんと覗くことだけだ。やれセーフティロックの位置やら射撃時以外は引き金に指をかけないなどガンマニアやミリタリーマニアであることがばれることは言わない。モデルさんがひいてしまうからな。それでもカンの良いモデルさんはそれなりにしっくりときた構え方をする。どうしても可愛らしくなってしまうモデルさんもいらっしゃるのだが、それはそれで大いに結構だ。

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(柔らかい女子のボディと無機質な自動小銃の組み合わせ。天下取っちゃったんじゃないかな)

草食系の拙僧だがあの手この手でモデルさんにその気になっていただき、ガンを持って頂くのだ。実際、それでそこそこの銃の写真・画像は集まっている。なかなかコンテンツを作るに至らないのは拙僧が遅筆のせいだ。しかし、今回は未公開の物件をすっ飛ばしてコンテンツを書くことにした。なぜなら念願であった「女子にアサルトライフルを持って頂く」というのが実現したからだ。ハンドガンを持ってもらうのとアサルトライフルを持って頂くのはインパクトが違う。なにせ公園やテーマパークなどパブリックスペースで長物を出すのは流石に支障があるし、モデルさんが感じる違和感も桁違いだからな。その点、閑散期のビーチはリスクが少ない。問題はモデルさんに同意を得ることだが、今回のモデルさんは前回の撮影会でいい感じのコミュニケーションが成立したし、何しろノリが良いので実現したのだ。

こういう機会は極めて稀である。

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(AFデジ一眼レフカメラで銃口にピントを合わせるのは困難だ)

そんな稀な機会にモデルさんに持って頂くアサルトライフルとなればカラシニコフ、つまりAKとなるな。拙僧も「撮影用小物」として長物はM16もM4もG3もいろいろとエアーコッキングガンを集めているのだが、拙僧は基本的にソビエトマニアなのでAKとなる。今回、AK-74を選択したのはたまたま転がっていたのがAK-74だったので特にAK-47やAKMよりも新鮮だからというわけではない。

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(モデルさんは標準的な体格の女子だが、AK-74とのボリュームがちょっとアンバランスなのもよいのでは)

AK-74のトイガンというとサバイバルゲームならば東京マルイの次世代シリーズのAKS-74となるが当然そんなものは高くて買えないし潮風の中撮影に使うことはできない。ちなみに拙僧はサバイバルゲーム用にAK-47をベースとした電動ガンを4種類ほど持っているが惜しくて使えないというよりは重くてモデルさんに負担になるだろう。なのでネットオークションで買った安モノのエアーコッキングガンである。AK-74のエアーコッキングガンというと現在では韓国のトイスター製が一般的で拙僧も持っている。しかし、拙僧のトイスター製のAK-74のマガジンは実銃と同じようにブラウンだ。今回撮影に使った物件は撮影終了後まで気づかなかったがマガジンがブラックだった。そもそもトイスターの金型は今は亡きエルエスであり、エルエス倒産後にアリイが引き継いだ、そのアリイも金型を手放しトイスターに渡ったものである。もちろん、中国あたりが勝手に56式自動歩槍(小銃)のレプリカを作った可能性も高いし、素性はよくわからない。

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(水着女子に抱かれる幸せなAKは少ないだろう)

AK-74、およびAKシリーズの素性についてはコンテンツに詳しいので本ブログでは簡単に留めたい。
世界中の厄介な場所や国で活躍しているのがAKシリーズである。AKは「アフトマット=カラシニコフ」の略でカラシニコフさんが開発した自動小銃という意味だ。もっとも「アフトマット」という単語は「自動、自動的な」という意味で「小銃」という意味は含んでいない。そもそもはソビエト軍戦車兵だったカラシニコフさんが負傷入院中に銃器設計に興味を持ち関わるようになった。大祖国戦争後、新型弾薬7.62mmを使用するセミオートマチックライフルを設計し、赤軍が採用したのがSKSだ。しかし、ナチスドイツから接収したStG44等と同様な「アサルトライフル」を欲した赤軍は早速計画に取り掛かり、紆余曲折の結果AK-47が正式採用となる。SKSもなかなか良くできたカービン銃だったのだが、既に大量生産したそれらは東ヨーロッパのような同盟衛星国に押し付けることになった。ちなみにカラシニコフさん設計の専門教育を受けていなかったので図面を引いたのは後に妻となる女性技師エカテリーナさんだった。言ってみれば夫婦の力で完成したハートウォーミングで「プロジェクトX」で取り上げられそうないい話だが、AK-47や改良型のAKM、そしてAK-74で悲惨な目にあった方々は星の数ほどであるから無理だろうな。ロシア国内だとわからないけど。ちなみに存命中のカラシニコフさんのインタビューを読んだことがあるのだが、ライバルであるM16を設計したコルト社は大いに儲けたのに自分が貰ったのはソビエトから与えられた勲章2つだけだとおっしゃっていた。

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(流石に構えると標準的な体格の女子には扱いが難しいだろうな)

AK-74はAK-47の後裔となる主力銃である。AK-47は大雑把な交差の許容、乱暴な扱いに耐える信頼性、無教養でいい加減な運用に応えるために開発された簡素で打撃力のあるソビエト軍らしい銃である。そのプリミティブな設計から東ヨーロッパや中国だけでなく北朝鮮やびっくりするような貧相な国でもコピー品や模造品を生産している。イスラエルのガリルなんていうのもAKの模造品と言っていいだろう。ミラージュをコピーしたネシェルだのクフィルだのイスラエルというのは節操のない国だ。有名なのは中国製の56式自動小銃(歩槍)で世界中にばらまかれている。ギネスブックにも「世界中で最も多く使われた軍用銃」として掲載している。これにソビエト製やロシア製以外の物件が含まれているのかはよくわからないが。AK-47とAK-74の大きな違いは使用する弾丸である。AK-47の使用する弾丸は前述の通り口径7.62mmでありAK-74は5.45mmである。7.62mm弾はストッピングパワー(打撃力)は大きいのだが連射時の反動も大きく、連射時の命中精度が低かった。なのでベトナム戦争を扱った映画や書籍では新兵に対してベテラン下士官が「大丈夫だ、AKは反動が大きいから当たらないよ」と気休めを言う。小口径弾には大きな利点があり、それは弾が小さく軽いから沢山携帯できることだ。ソビエト軍が想定するヨーロッパの平原では7.62mm弾の方が都合が良い気がするのだが、兵隊からすれば弾数が多い方が安心できるだろう。M16は視界の悪いベトナムで効果を発揮したが、AK-74の実質的なデビュー戦となったアフガニスタンも渓谷が多く補給も不安定だったからAK-74の方が好まれたかもしれない。

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(撮影を続けていくうちに、だんだんとモデルさんの構え方も様になっていくのが嬉しい)

 現在でもテロリストの写真、若しくは映像で確認できるのはAKシリーズである。ムスリムのテロリストの指導者の傍らに比較的新しい形式のAK-74のサブタイプがRPG-7と一緒に映っていたりする。でも、大抵の場合は実際に兵隊が使っているのはAK-47(AKMやサブタイプを含む)か中国製の56式自動小銃ではないかと思う。AK-74も多くの国がコピーや模造品を生産しているがAK-47の比ではない。かなり昔に中央アジアの反政府勢力のAK-47の部品を少年が金やすりとハンマーでメンテナンスをしているシーンが印象的だったのだがAK-47はそういう銃である。テロリストも統率力や組織力、人間のクオリティなど様々だが一番手が届きやすいのがAK-47だろう。

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(水着女子にアサルトライフルを持って頂く機会なんて今後は全く期待できないな)

 AK-74も1974年に正式採用となったアサルトライフルだから近代の戦闘に対応しきれなくなったのも否めない。ロシア連邦は次世代のアサルトライフルとして5.45mm弾を使用するAK-12と7.62mm弾を使用するAK-15を採用した。もっともロシア連邦は広いし資金的にも充実しているとは言い難いから当面はAK-74の主力の座はとってかわらないだろう。ちなみに、9mm弾を使用するAK-9が存在しスペツナズのような特殊部隊の装備となっているようだ。世界的にも5mm級のライフル弾と7mm級のライフル弾を使用するアサルトライフル、9mm級のコマンドアサルトライフルやサブマシンガンの組み合わせがトレンドのようである。

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