亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

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(いろいろと考えた末に、端子の終端はここにした)

ホンダCRM250Rの弱点として6Vなことがあった。バッテリーレスでキックスタートなのは大した問題ではない。しかし、6Vだと近代的な装備が不可能なのは事実だった。例えばUSB端子である。

相次ぐリーズナブルな価格帯のキャンプ場やYHの解散でツーリング先の宿泊地は悲観的な一方と拙僧は思っていた。しかし、去年の紀伊半島縦断ツーリングで知り合ったTRX850氏から「はちの巣」というサイトを教えてもらったのだ。これはキャンプ場の他、ロッジやゲストハウスを紹介するものでクレバーと思われた。今となってはツーリングマップルに頼るキャンプツーリングはしんどいかもしれない。なので魅力を感じたが拙僧はガラケーなので利用できないのだ。しかし、タブレット端末(iPad)は持っている。これは減価償却は過ぎたのでツーリングに使えると思えたのだ。但し、iPadは電池消耗に強いとは言えず、一方でそれの為に宿を取るのは不経済と思えた。そうなるとオートバイ搭載型USB端子に俄然興味がいく。

6VのCRMでの搭載は不可能だが、仮に12Vに変換できたとしてもタブレット端末の置き場がない。オフ車のタンクはフラットではないからだ。そういう理由でCRMの運用に限界を感じていた。

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(こんな感じでタンクバックに入れたタブレット端末にUSB端子を繋げる)

CRMとR1-Zの併用時にバイク屋に相談すると、R1-ZにUSB端子をつけるのは工賃込みでも4000~5000円で済むとのことだった。九州~四国キャンプツーリングに極めて効果的だろう。予算的に師団長兼妻の如何を問わなくても済む。バイク屋曰く「どんなキットが好みか自分で調べてみて~」と言うのでネットで調べてみた。微妙に楽天の方が安かったのだがモトフィズかキジマが安くて安心できそうだった。バイク屋に相談すると、バイク屋で注文するよりもネットの方が安いからネットで買ってくれればつけてくれるというのだ。なのでブツは楽天で注文し、速やかに届いた。

当初はタンクを外す必要がありそうなので高くつきそうだったが、よくよくボディを眺めるとサイドカバーを外すだけで作業はできそうだった。「自分でもできそうですね」とバイク屋の主治医が言うので、ちょっと心が揺らいだのだが、拙僧のやっつけ仕事で雨の中、リークして途方にくれるのは嫌なので主治医に任せることにした。

出来上がりは思ったよりもカッコ悪かった。工賃は2000円強。これは主治医のセンスのせいではなく、やはりR1-Zのような単車はシンプルが美しいのだ。しかし、拙僧はこの単車でロングキャンプツーリングをしたいのでポジティブである。USBケーブルが長すぎるのが難点だったが、これを短くすることは難しいらしい。ともかく、1990年製のR1-ZにUSB端子をつけることができた。こういうのもブラッシュアップだろうな。

これで益々、九州~四国キャンプツーリングが現実化した。
それでインフルエンザになって参っていたりするのだが。
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(カップ麺でビバーク)

静岡県は寸又峡へ1泊ツーリングに行ってきた。
まとまったツーリングとしてはR1-Zの初ツーリングである。

寸又峡の一番奥には美人の湯というのがあって、ぬるりとした湯で肌がしっとりツルツルになるのだ。前に妻ときたこともあるのだが、日帰りだと、ちょっと遠いよな。

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(誰も居ない平日の美人の湯)

えらく寒くて通行止めを遠回りして迂回したりして疲れ切ったのだが、やっぱり温泉はイイもので疲れがとれた(翌日には残ったけど)。

宿は川根七曲りユースホステルで古民家を手作りで改装した素朴すぎる建屋が魅力的だった。

帰りは高速道路で帰ってきたのだが、寒くて浜松SAでひつまぶしを奢る。

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(我ながらチャラい野郎だ)

帰宅後、2stオイルの吐出量が半端ではなく、タイヤの接地面まで汚していたので、すぐにバイク屋に向かった。めでたく3回目(だったかなあ)の入院。ロックだぜ。

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(約1800円の贅沢。浜松のひつまぶし)

R1-Zの短観を報告したい。

CRM250Rの暴力的な加速に比べるとナローな乗り味と感じたが、慣れてくるとパワーバンドにうまく乗せる事ができるようになった。とは言え、まだまだCRM250Rの時の方が速く走れただろうな。

今回のツーリングでは行きは下道を380km、帰りは高速道路を150kmほど走ったのだが、トータルだとR1-Zの方が楽だ。ロード車なので当たり前だとお思いだろうけど、舗装林道に近いタイトコーナーの連続でも意外とセパハンで舵角の狭いR1-Zでも不便は感じなかった。積極的に単車を寝かせる必要があるが、CRMはCRMで21インチのフロントホイールを積極的に寝かせる必要があった。

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(愛知・静岡の県境にて)

巡航速度はCRM250Rの時と変わらず走ったが、やはり低重心なのでカウルがなくても抵抗が少なく、そういう意味でもCRMよりも楽に走れるのだろう。ただ、ダッシュ力はCRMの方が遥かにあったので四輪を抜くときなどは分が悪い。拙僧がCRMの方が速く走れるというのは、拙僧の趣向がタイトで荒れた四輪のロクに走らない峠道に向いているからだ。それ程ローカルでない国道の峠道でもコーナーでギャップを拾うことがあり、CRMのサスでは何の問題にならなかったがR1-Zでは怖い思いができる。勿論、拙僧の90年式R1-Zのサスがコンディションが良いとは到底思えない。しかし、いわゆるスーパーバイカーズと呼ばれるオフ車に17インチのロードホイールをつけるプチムーブメントがあったが、その動機も分からないでもないな。但しブレーキは圧倒的にR1-Zが効く。これは良し悪しが合って、R1-Zだと四輪を抜こうとして対向車が来た時にキャンセルできるから、逆に無理な追い越しをしようとしてしまうので危険だ。これは単車のせいではなく、人間がダメだという訳なのだが。

また、温泉地まで登る舗装林道の急勾配ではR1-Zでは簡単には登れなかった。これはCRMと設計思想がまるで違うのだから仕方がないな。

一方で90km/hを超えるスピードだと当然ながらR1-Zの方がアドバンテージがある。しかし、燃費はかなり悪く、平均してリッター辺り12kmくらいしか走らない。それに2stオイルの消費量が激しく、環境に優しくない単車だ。それでもタンクがCRMに比べれば大きいのでガソリンスタンドが乏しい山間では安心できる。ちょっと困ったのが2stオイルの注入口がシート下にあるので、キャンプツーリングを想定するといちいち荷物を解かなくてはならないので面倒だ。YHや宿をとるメリットにキャンプ荷物を解かなくて済むのがあるのだが、そのメリットが生きない。オイルは380km走ってタンクの半分以上は減っていたので、毎日給油する必要があるだろう。面倒だなあ。

好きで乗る2st車なのだが、この単車で九州~四国キャンプツーリングは難しいかしら。

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(シース”ケース”といっても樹脂製やナイロン製などいろいろだ)

バタフライナイフを含むフォールディングナイフはブレードの大きさに制約がある。しかし、もうちょっとブレードのしっかりしたものが欲しくなるよな。勿論、中華なフェイクモノではない物だ。

シースナイフの意味はシース「ケース」に入ったナイフである。広義にはケースに入れたままベルトに携帯するような中~大型ナイフをシースナイフというようだ。ハンティングナイフとかスキナーナイフを含む。

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(赤いオオカミがトレードマークらしい)

コロンビアナイフはネットオークションで度々見かける。もっとも、送料込みの価格はアマゾンの方が安かったりするので注意が必要だ。拙僧も危なく損をするところだった。もっとも、コロンビアナイフを手にすることが得かとは言い切れないな。

コロンビアナイフというメーカーだかブランドだかはよく分からない。なんでもコロンビア・リバーという有名なナイフ・アウトドア用品のブランドがあるらしいのだが、便乗したのだろうか。それにしてはコロンビアナイフというブツは流通している。コロンビアナイフは、この種のシースナイフとしては最も安い部類である。新品でもアマゾンで2000円くらい。なので、質は知って然るである。

ブツはアマゾンで注文後、速やかに届いた。刃渡りが17cm位あるので中々の迫力である。フェイクスタッグとナイロンシースで廉価化を図ったと口上書きにあったが、そういう事なのだろう。ブレードは意外と切れる。繊細な工作をするわけではないので十分だろう。特に研いだりしたいとは思わない。

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(意外と切れてちゃんとしたブランドなのかも)

このベルモントは富田刃物という日本メーカー(多分)のモノである。インターネットオークションで1500円だった。その後、いくつかのシースナイフを確保したが、このナイフよりもクオリティの良いものを手に入れていない。

これは意外とよく切れる。樹脂製のシースに癖があって、抜き出すときに引っかかって指を傷つけたのだが、かなりの切れ味だった。もしかしたら、そこそこのネームバリューがあるのかもしれない。これも刃渡りが17cmはあって、このナイフを持って職質にあったら簡単に帰してはくれないだろうな。

これらのナイフは十分なボディマスがあって、所有する充実感は十分だ。切るというより叩き切る感じだが、少なくともコロンビアナイフの方は過信は禁物である。ブッシュナイフとしては物足りないが、調理には大きすぎて意外と実用の少ないナイフである。草むらくらいなら効果があるかもしれないが。フィッシュイングナイフももうちょっと小さい方が便利だろうしな。

もしかしたら、この種のナイフこそコレクションアイテムなのかもしれない。



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(このキーホルダー型のブツはジョークアイテムとして許されると思うのだが)

拙僧がイルクーツクの工業高校に押し込まれていた頃の話だ。拙僧は生粋へそ曲がりだったから、クラスの連中からは村八分にされていた。だが、何時までも地下に潜っているような拙僧ではない。拙僧は同級生のクラスは見限って、外のコミュニティにコミットするようになった。ベースは科学部だったのだが、美術部とか他のコミュニティに出入りするようになって、挙句の果てには図書同好会という学校の準認可のコミュニティを友人と共に作るに至った。

もっとも、拙僧が手がけたコミュニティだから、男女を問わず癖のある面々が揃ったものである。

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(こういうブツになるとシャレでは収まらないな)

拙僧はよく知らなかったのだが、顧問になってくれた司書の方から聞いた話だと、拙僧がいないときには司書室でバタフライナイフをチャラチャラさせていた後輩が居たそうである。司書の方は大人とは言え女性だし、コミュニティは女子高生も居たから今だったら軽く問題だろうな。当時でも問題だったと思われるだろうが、イルクーツク農工高等学校では日常的に上半身裸で3人乗りのオートバイに乗った先輩諸氏が応援してくださるという環境だったので、大した問題とは言えなかった。

比較的真面目だった拙僧はバタフライナイフもオートバイにも興味は無かったが、東京上京後にオートバイには傾倒することになる。

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(ブレードの付け根には当然、このような刻印が)

ところが40も過ぎてからナイフにも傾倒することになる。緊急時やキャンプ時に必要がある(あれば便利)というのが建前だが、それならば2~3本で済むはずだ。そうではないのはご存知の通りである。

しかし、バタフライナイフとなると必要があるとは言えないな。しかし、様々なジャンルのナイフを手に入れると、興味がどうしても沸いてしまうのである。mixiのキャンプツーリングコミュニティでバタフライナイフを常備して調理に使っている方の話も聞いたしな。それでネットオークションに走るのだ。

最近ではナイフについてはネットオークションよりもアマゾンの方が安いケースが多いと気づいた。しかし、この種の怪しげな物件はネットオークションに利があるな。ブツは開始価格が1280円で送料が164円だった。なんだか送料が妙に安い。セカンドビッターは現れずに拙僧が落札したのだが、ゆうちょ銀行の口座への送金後、ブツはタイから届いた。国内の定形外郵便よりも安いのが皮肉である。ブツが届いたときに拙僧は不在で、受け取った妻が不審に思ったのだが、「キャンプ道具である」とぎりぎり嘘ではない説明をして引き取った。

ブツは思ったより切れる。しかし、このナイフで調理をしようとは思えないな。それに、こいつはガチに職質でNGな物件だ。キャンプ場でもファミリーキャンパーに怪訝に見られるだろうなあ。

なので、これについては完全にコレクションアイテムというか、たちの悪いジョークアイテムになる可能性が高い。

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(単三型電池2本使用で取り回しの良いクールピクス5600)

ところで、拙僧がジャンクではない中古カメラ・レンズを買うときには、その時にジャンクコーナーに転がっている物件を拾ってくるのが常だ。拙僧は値引き交渉は好きでないのだが、ジャンクなら店としても構わないと思うのだ。

それで見つけたのがニコンのクールピクス5600である。これは拙僧も持っていたのだが、ボディ下部に位置する電池蓋が破損していて事実上使えなくなっていた。北海道キャンプツーリングにも動員していて、その時にはテープで電池蓋を貼り付けて使っていたのだが、破損が大きくなったのかテープで貼り付けるくらいでは蓋が閉まらなくなってしまったのだ。ツーリングに適したカメラというとリコーのG500やG600、オリンパスのμ725がある。実際にG600も動員したのだが、嵩張るのと電池が専用電池なので結局使ったのはクールピクス5600だった。単三型電池2本使用なのはキャンプ道具の使用で単三型電池のエネループをたくさん持っ行くから電源には困らない。拙僧のツーリングでは500万画素級で十分だし、実際のところG600より綺麗に撮れる。

しかし、使えないとなると、次回の紀伊半島縦断キャンプツーリングや四国・九州キャンプツーリングではμ725を動員するつもりでいた。これは700万画素級のタフネスカメラでxDピクチャーカードなのが難点だが、2GBのモノを装填すれば問題ないな。電池は拙僧もたくさん持っているNP-45を使用する。ちょっと嵩張るが充電器も持っているので、持って行けば運用上は困らないと判断したのだ。

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(貴重な電池蓋の壊れていない物件)

とことがテッサー45mmF2.8を引き取りに行ったら丁度よくジャンクコーナーにクールピクス5600が転がっていたのである。価格は300円。電池を持参していなかったので動作チェックはできなかったが、即効で確保だな。テッサーとクールピクスの支払いを済ませると、どうもクールピクスはおまけにしてくれたようだった。やっぱり持つべきは馴染みのキタムラだなあ。

それにしても、電池蓋がボディ下面に位置していて破損しているコンパクトデジカメは多い。メーカーも長く使うとは思っていないのだろうが、何とかしてほしいものである。

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(あまり好きなフレーズではないのだが”鷹の目”と称されるテッサー)

ヤシカコンタックスのレンズが高騰している。あれだけ捨て値だったコンタックスGレンズも同様である。理由はミラーレス機のアダプター遊びが流行っているのだ。一説には華人が爆買いしているとも聞くのだが、あながちありそうだな。以前、上海の中古カメラ屋でゾナー135mmF2.8の買い取り価格を聞いたらスイートな値段だったので、思わず売ってしまいそうになった程だ。個人的にはレンズの収差まで補正してくれるデジカメにフィルム時代のレンズをつけて、マニアルフォーカス・マニアル絞りで撮影する意義を感じないのだが、流行ってしまったのは仕方がないな。

この高騰でいつかはと狙っていたディスタゴン25mmF2.8など、とても手が届かない価格帯になってしまった。そんな中で変動が少ないのがテッサー45mmF2.8である。これも一時期のパンケーキレンズの流行で高騰していたのだが、現在は価格が落ち着いている。ガジェット好きの方々はプラナーやディスタゴンは好ましく思っても、テッサーは響かないのだろうか。

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(一時期は流行ったパンケーキレンズ)

フィルム時代でも鏡筒の短いパンケーキレンズは流行り、高騰したことがある。だが、今では落ち着いてGNニッコール45mmF2.8よりも、かなり安い価格帯である。EEでもAEでも大体2~2.5万円で流通している。定価からすると、それでも中古としては安くはないのだがヤシカコンタックスのレンズとしては廉価である。拙僧の個体はniconico殿との京都遊撃戦でキタムラ中古買い取りセンター京都店で見つけたものである。見せてもらったら光学系は綺麗だったので、その場で買おうとも思ったのだが、既にマイクロフォーサーズマウントのシグマ60mmF2.8を馴染みのキタムラに取り寄せてもらっていたのだ。キタムラ中古は取り寄せてキャンセルできるのだが、義理を欠くのは忍びない。なので三河に帰還後、馴染みのキタムラに京都から取り寄せてもらった。持参したコンタックスRTSにつけるといい具合で、シグマはアッサリとキャンセルしてテッサー45mmF2.8を手に入れたのである。

なんのかんのといっても、ツアイスのレンズを手に入れるのは嬉しいものだ。

テーマ:レンズ紹介 - ジャンル:写真

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(外観はちょっとそれ風にみえる)

ナイフというと興味の頂点の一つがサバイバルナイフではないだろうか。拙僧の世代ではランボーナイフとかコマンド―ナイフとかが、ちょっと小馬鹿にしながらもミリタリー誌で憧れていた。その価格はとても中学生の拙僧に買える代物ではなかったが、現在ではネットオークションでそれらしいモノを買うことができる。

それ風にみえるそれはネットオークションで1500円くらい、もしくは1円スタートで終了価格が1100円くらいの代物である。この入札0なのに1円スタートの物件が必ず1000円を超えるのはどういうカラクリなのだろうか。カメラ関係だと、本当に1円で落札できることもしばしばなのだが。

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(SUVIVORのロゴが気が利かなくていい)

そんな魑魅魍魎のネットオークションで幅広いデザインの安サバイバルナイフを展開しているのがSUVIVORブランドである。前述のように大体1000~1500円くらいで流通しているのだが、北京の露天商で58元あたりで売っている代物だろうな。ブレードの裏には「USA CUSTOM DESIGN Handferged in China」と印章があるのだが、イマイチ意味が分からない。意味的には「USA カスタムデザイン ハンドメイド風 中国製」という事なのだろう。

一歩間違えばジョークアイテム寸前のナイフだが、意外と切れる。外観もクリアである。後述するが、同じSUVIVORでもダメなブツがあるので個体が良いのだろう。試しに缶詰を開けてみたら空けることができた。しかし、あまり丈夫なブレードとは思えないので、過信は禁物だろう。ちなみにステンレス製。

サバイバルナイフ風なので、一応グリップ部が空洞になっていてカプセルの中に釣り針や釣り糸、マッチなどが入っている。使い物になるかは怪しいが、これは気分の問題だろう。少なくてもコンパスは完全にフェイクで使い物ならない。

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(紐はほどいたら一生組み直すことはできないだろうな)

こっちのSUVIVORはブレードの形が、より缶詰を開けるのに便利そうなのと、ファイアースターターが付属しているのに関心を持って落札した。1円スタートだったが、結局1100円で落札している。送料は240円くらいだったので、ジョークアイテムとしては妥当だろう。

グリップは紐で括ってあり、多分、海や川で使う用途を想定しているのか。拙僧がほどいたら絶対に組み直すのは不可能なので、これをほどくことはないだろう。

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(このファイアースターターが使い物になるのは驚きだ)

この個体はあまり良いものではなく、顔であるSUVIVORのロゴにゴムか接着剤のようなものがこびりついていた。ブレードの切れ味も悪く、これは研いでも改善しなかった。缶詰を開けようとしても、よくよく考えたら鍔の部分がない、このナイフで缶詰を開けようとするのは危険な気がする。この物件を確保したのは、完全な失敗だと思えた。

ところが付属のファイアースターターがそれなりに使い物になるのだ。ブレードの裏側の鱗取り(?)の部分で本体であるマグネシウムを削り、火花を飛ばしてみたら火が付いた。マグネシウムを削るのは中々の仕事だが、本当に緊急時には使えるかもしれない。拙僧はビビりなのでキャンプでは2つ以上のライターを携帯するのが常だから、実際に使うかどうかは怪しいが、使い物になるのなら夢がある。

どちらかというとコレクターアイテムかジョークアイテムに近いナイフだが、ブレード長が10cm程度と案外使いやすい。この後にブレード長が17cmのナイフを手に入れたが、鉈に叶わず調理に過剰だ。もっとも、本当にキャンプツーリングで使い勝手の良いのは、まな板セットの包丁か肥後の守であろう。


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