亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

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ほぼ、毎日CRM250Rとジェベル250XCを転がしてはいるのだが、もっぱらスーパーの買い物や図書館利用ばかりである。拙僧は四ツ輪の駐車が面倒なので日常的に可能なら単車を出すのだ。それでタウンバトルで、それなりにパワーソースを回しているんだけど、やっぱり折角のパフォーマンスはツーリングで発揮したいものだ。

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極めて三重に近い名古屋へ嫁いでしまった友人と久しぶりにツーリングに行ったのだ。メインはR477「鈴鹿スカイライン」とR421「八風街道」である。拙僧は三重県(実際には滋賀県だった)に詳しくないので初めから目的地は聞かず、集合場所で初めて知った。なんだかパワーソースの回しがいのある雰囲気である。
集合場所は湾岸の長嶋で、拙僧の三河からだと1.5時間くらいは掛かりそうだった。なので回して向かったら40分くらいで着いてしまったな。地元の友人から言わせると、そのペースは信じられないそうだな。
アクセルはほぼ全開で、車がつまってくると90km/hくらいで車の間を抜けたり、信号待ちでアクセルを緩めて青信号になってからアクセルを全開にして右折レーンから一気に抜くという様な事を夢で想像した。夢の中くらい、いいじゃないっすか。

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ルートは友人の旦那さんがルーティングしてくれたので、どこをどう通ったのか全く分からないな。しかし、マメな彼のルートだから景色も素晴らしく、混雑もほとんどなく快適に走れた。ツーリングってのはいい物だなあ。
それで鈴鹿スカイラインである。ベスパ125とアドレス125の友人夫婦からは先に行かせてもらって、登りを挑戦したのだ。急こう配のフルターンの連続で、そうでなくても下手な拙僧は久しぶりの峠とあって、上手くリズムに載ることができなかった。それに減速帯が結構怖いのだ。拙僧のフロントは3年くらい前に中古で2000円で買ったD604だから、とても不安である。
それでも、誰にも抜かれることが無かったのだから、そこそこのペースで走ったのだろうか。この峠は界隈の結構な走り屋ゾーンらしいのだ。

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峠の駐車場で休憩をとって、滋賀県側の下りとなる。元イナズマ1200オーナーの旦那さんは「下りならイケるっすよ」とかなりやる気なので、ちょっと怖いなあ。
トンネルを抜けて暫くは急こう配と急ターンの連続だったので、ペースが上がらなかった。しかし、だんだん体がほぐれて来たのかリズムがつかめるようになり始めた。タイトな180度ターンをリーンインで曲がろうとしてフロントが滑ってヒヤリとしたが、そういう時はリーンアウトで走ればいいのだ。

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勾配がながらかになり、コーナー速度が上がり始めた頃にバックミラーにCBR1000(?)が写ったので避けたのだ。そしたら、その後ろにアドレス125が追いついているのである。これは困った。拙僧は単車を速く走らせることにそれほど関心はないのだが、流石にアドレス125に舐められるのは痛い。

拙僧が困っていたのは道を知らないのでコーナーの先がどうなっているのか分からないからペースが読めないのだ。そこで先ほどのCBR1000に先導してもらうことにした。CBR1000がコーナーの入り口でブレーキをかければコーナーの先はタイトだし、ノーブレーキならイケるということだから更にアクセルを開けて単車を寝かせればいいのだ。フロントのD604は心配だったが、リアは最近交換したGP-210なので安心である。もっとも、拙僧がイイ加減にはめたモノなので過信は禁物だが。

CBR1000氏も本気で走った訳ではないだろうが、そこはパフォーマンスが全く違うからアクセルは極めて全開でないとついていけなかったな。しかし、エンジン(パワーソース)を思う存分回してやったのは楽しかった。

オイルはモチュールの5100を奢っており、’96のクタビレたジェベル250XCも気持ちよく回せた。

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ひとまずアドレス125の旦那さんに面目の立つ走りが出来て良かったな。彼に言わせると前後のサスペンションが大地震のように上下に暴れまくっている状態で臆もせずコーナーに突入する拙僧の走りはそれはそれで驚愕だったそうだ。規制前の31馬力のジェベル250XCのパワーソースなんだから速いのは当たり前なのだ。例え状況は悲観的でも不都合は人間の力量で解決するのである。

すっかりと晴れた9月の素晴らしいツーリングだった。
コーディネートしてくれた友人夫婦に感謝である。
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(シグマを語る続き)

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一方でDP1(初代)についての不満点も申し上げた。もっとも、シグマの方からすれば、今更ながらDP1(初代)の話題も迷惑かもしれないよな。
まずDP1(初代)のレンズは素晴らしいがカメラとしての出来は旧世紀並である。特にAFの遅さとアテニならなさはニコンやキヤノン、フジフィルムだったら300万画素級時代に解決している(後にDP2を弄ってみたら、かなり改善していた)。しかし、そこは拙僧は構わないと思っている。DPシリーズは特別なハレの日に使うカメラだ。誰でも綺麗に撮れるカメラならキタムラで中古で売っている1000~3000円くらいの1000万画素級のクールピクスかIXYデジタルを買えばいい。

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拙僧が困っているのはフォーカスを設定するダイヤルのことだ。DP1は鏡筒ではなくボディ側に小さなダイヤルとして存在する。拙僧がスナップ撮影する場合はフォーカスは3mか5mに固定して、後はレスポンスが高ければAFユニットの精度など大して気にもしないのだ。望みとしてはフォーカスダイヤルをAF位置から2mとか5mとか無限遠とかに移動すればMFモードに移行するようにしてくれたら嬉しかった。現実的に困るのはフォーカスダイヤルのロックが甘くてずれるのだ。5mくらいに設定したはずが気付くと無限遠になっている。無限遠ならいいが、フォーカスが近距離だと折角の撮影画像は使い物にならないな。
それに、MFモードでもレリーズ後にレンズがフォーカシングの為に動作するのが悩ましい。わざわざ目測でもMFモードで撮影するのは。フレーミングだとか露出補正とかメンドクセエことはどうでもうよくて、とにかくレスポンスへの期待なのだ。レリーズボタンを押下してからレンズが動くのだと、折角のレリーズ後の速度にデュレイが生じてしまう。

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シグマの方はご自身の撮影もなかなか立派な方だったから、拙僧の要望も最初は理解できなかったが、直ぐに正確に理解して下さった。彼としてもシグマのエンジニアや役員にAF繰り出しロックボタンを提言しているようだ。要するの普通のAFロックではなく、繰り出した状態でロックをするもので、前述のようなレリーズボタン押下後にレンズを繰り出したりしないで済むから、デュレイを避けることができる。それを実現するならファームアップで可能だ。
誰のものか知らないが、目の前にDP1メリールが有ったので適当に弄って背面のボタンで機能が空いているボタンを発見したので、ここに割り振ればシグマさんの技術では楽勝ですよねって話をした。ここまで話したら、シグマの方からの拙僧への見方が変わって来たよ。

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これも強く推したのだが、やはりdp2クアトロは目立ち過ぎである。DPシリーズのスタイリングは地味でどの国のカメラが作ったのかもよくわからないのがスナッパーに撮っては福音だった。誰も相手にしないから自由に撮影出来る。あの勝手に動いてしまうフォーカスダイヤルはマスキングテープででも固定すれば解決できる場合もある。そうすればステレス効果で被写体に気付かれずにサクサク撮影出来る。もっとも、テープはちょいちょい剥がれるから要注意だ。前回も話題にしたがバッテリーのパワー不足が問題だとクレームを言うような連中は、バッテリーの予備を10個も買えばいいし、交換時間が惜しければ3台くらいは確保すればいい。連中の使っているのがフルサイズEOSデジに凡庸な標準ズームレンズなのだから投資価格的にも中古のメリールを手に入れるのは容易だろう。フォベオン機を2~3台併用したらいい。人間の運用で回避可能な問題でハードウェアの責任ではない。
どうも自分の頭をロクに使わず他人やメーカーに文句ばかり言う人間は不愉快だな。

拙僧はdp2クワトロを手にした時にパノラマ撮影機ならいいな思った。シグマの方も苦笑いしながら撮像素子の問題でそれは出来ないそうだ。それはその通りで撮像素子を2個並べるわけにはいかない。その点はフィルムと違って融通が利かない点ではある。

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シグマの方はエンジニアではなかった。しかし、ご自身の撮影も熱心だから社内でもアイデアを積極的にぶつけるという。しかし、エンジニアは撮影に熱心ではないから、なかなか意図を理解して頂けないそうだ。拙僧の先入観と事なりシグマはエンジニアが幅を利かせる社風なようである。特にフォーカス繰り出しロックを説明するのは大変だった聞く。そのシグマの方はなるほど熱い方でワザワザ東京から日帰りで三河の田舎にいらしたのもビックリだが、最近の高価なモデルを覗いて殆どのSAマウントのレンズを持っているそうだ。更に今でもシグマSA-7を普段使いしてらしい。そのような方は世界的にも稀だろう。焦げ付くほど熱い方である。例の変色するファインダーはちゃんと変色しているそうだが、それで撮影ができないとは全く思っていないそうだ。まさに然りである。
シグマのSDシリーズの一眼レフの母体はSA-7であるらしい。SA-330あたりは外注部品を使っていたが、何かと不都合が多く苦い経験だったという。今ではシャッターユニットや測光ユニット、巻き上げ系など全てのユニット・メカニズムは内製だそうだ。やるなあ。

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シグマが独自色の強いカメラを作リ続けることは、ブランディングの高維持の為に重要だ。DPシリーズもDPシリーズでなければありえない発色をするときがある。それがコンスタントに出れば嬉しいのだが、そう上手くいかないのが知恵物のカメラの難しいところだ。

シグマの方とは名刺も交換していないので名前もお知らないのだが、いつか再会いしたいものだ。日帰りで東京からいらっしゃったというからガッツが違う。

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最近、キタムラの中古シグマDP2(初代)が一万円台で並んでいる。旧モデルなので安くなったのだろう。あまり使った形跡はない個体が多い。出してもらって弄るとAFレスポンスやヒット率はそれなりに向上している。DP2はライカ判で40mm相当だから、そこそこAFがヒットしないと難しいよな。実戦のスナップ撮影では充分なレスポンスだった。これはデジカメ時代のローライ35だな。

シグマは旧世紀の安メーカーから完全に生まれ変わった。今後も期待したい。

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