亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

DSC00002.jpg
昨日、日曜日。拙僧は再び戦場に立った。しかし、既に主目標は攻略済みであり、今回は50%引きのジャンク物件を数件確保できればよいと思っていた。現にエキザクタマウントの35mmを1500円で確保している。敵の将校はエキザクタマウントを知らなかった。

DSCN3257.jpg
ところが、拙僧の師団は不意に強力な攻撃を受けたのである。それはコンタックスTVSという強敵だ。価格は7500円と別に安くはない。しかし、払えない金額でもなかった。TVSは何れ対決しなければならないと覚悟をしていたのである。勿論、それは「ティアラズームと大して変わらないっすね」と軽口を叩くためだ。今回のバーゲン戦争に限らず、各ブースはオークション出品をしているのだが、これは売れなかったので出品価格で一般販売と身をやつしたものだそうだ。拙僧の師団に緊張が走った。まずはお決まりの液晶不良が無いことを確認し、動作確認をする。敵の将校には「ひとまず、今の段階では不良は無い。」との情報を得た。しかし、無論保証なしである。京セラのブツがひとまずシャッターがそれなりに切れても、ちゃんと撮影できるかは神のみぞ知るだ。それで2巡は逡巡したのだが、とうとう麾下の部隊は戦闘を避けられない状態となった。レンズを眺めると、クモリとも思えないのだが、レンズ周辺にコーティングのムラのようなものが見えた。敵の将校に伝えると清掃をしたのだが、マシにはなっても完全に消えたわけではない。しかし、拙僧は勝負をかけた。レンズ周辺のコーティングのムラなど、拙僧のすっとコ写真に影響があるとは思えない。手持ちの2個連隊を失って、TVSを撃破した。
DSCN3301.jpg

早速、プレスト400を詰めて名古屋は栄から大須に向かう。大須には最近銀座にも出品した大型リサイクルショップのコメ兵が有り、ジャンクカメラも転がってるのだ。既に師団は疲弊しているのだが、以前から目をつけていた後幕のテンションが弱く閉まりきらないレビューE(ゼニットE)が半値の500円になっていたのでこれも確保した。
DSCN3187.jpg


予想外の大出血で、既に師団は組織的な作戦が不可能に陥っていたが、本日、定期偵察内のキタムラで3000円のクラッセと接敵してしまった。電池が入っている状態で、ひとまず動きそうである。ナケナシの兵力を失って確保する。
DSCN3214.jpg

ふと気づけば、まだ今年は1週間残っている。果たして損害を防ぎ年を越せるのであろうか。
スポンサーサイト
このページのトップへ
DSCF0021.jpg
皇紀2672年12月20日。今年最後の戦争が勃発した。幸い、拙僧の師団はカシオのエクシリムEX-F1が良い値段で売れたのでひとまず十分な戦力を保持しての参戦である。初日からの参戦は何度か行ったが、今回はいつもよりもギラついた初老科枢軸軍が多かった気がする。恐らくボーナス支給で戦力を増強したのであろう。関心深いのは初老科の方々がジャンク指向なの対し、カップルで参戦する様な若い連中は新品同様の近代物件を敵としている事であった。もっとも、俯瞰で戦場を眺めると、今回の敵ブースは東海民族系ブースと西日本系ブースが目立ち、関東軍は少なかったようだ。前回は拙僧の知っている日東商事とか銀座系連合軍の参戦を確認できなかった。相場としてはやや高めという印象が残る。拙僧の戦果は下記の通りだ。
DSCF0022.jpg

まずはシグマの70~210mmF2.8である。光学系は綺麗だが、例のシグマのZEN仕上げが朽ち果てており、べとべとと鏡筒を汚している代物だ。プライスタグが無かったので聞いたら300円だという。無論、速攻で戦車連隊を投入しGETだ。前後キャップがついていて、これだけだって300円はしそうだ。憧れの大口径望遠ズームレンズを廉価に確保でき、気を良くする。
実は、今回は明確な目的があった。それは、キヤノンの廉価Lマウントボディである。月初めの新宿・中野長征では共闘なさった先輩諸氏の壮絶な戦いに気持ちは引っ張られど、戦力不足で効果的な打撃を与えることが出来なかった。今回はキヤノンの安いボディくらいなら、撃破が可能な戦力を確保してある。しかし、新宿・中野・銀座を転戦した「肥えた目」では、適当なボディは見つからな適った。10000円のキヤノン7とか9800円のキヤノンPを見せてもらったのだが、シャッター膜に油が浮いていたり、距離計が縦にずれていたりと、虎の子の親衛部隊を投入するのには躊躇が有ったのである。そこで、目を付けたのだが「保証は無しですが、撮影できます」と書かれたオープンコーナーに転がっていたキヤノンL1だ。こいつが8000円で、ショウウィンドウの中にあった7やPよりも程度がいいくらいなのである。8000円と言えば拙僧の師団の半分を失う強敵である。一度は戦場を離れ、ジャンクコーナーで小規模な戦闘に切り替えた。その時、拾ったのがタムロン38~100mmF3.5(マウント無し)であり、500円である。頭を冷やすのにはちょうどいい小競り合いだ。それに、結構、初期のF値の変わらない標準ズームレンズって、好きでマメに拾うのだ。
DSCN3148.jpg

冷静なコンディションでL1の前線に部隊を展開した。このL1が比較的安い理由ははっきりしていた。軍艦部に「建設 営林 No・・・18」と刻印があるのだ。つまり、前オーナーは法人であった。こういう場合、法人だから酷使している場合と、逆にロクに使っていなかった可能性もある。外観は大きな傷も無く、酷使した感じではなかった。同じオープンコーナーにあるLマウントレンズ(キヤノンの135mm)をつけて、距離計が合っていることは確認できた。シャッターはその辺に転がっている、ペンタックスKMやミノルタSRT101と比べてみるのだが、正直言って良くわからない。スローはきちんと出ているようであった。敵との睨み合いは1時間にも及んだ。そして、ついに拙僧は部隊を前進し、ブツを確保したのである。時刻は12:30を示していた。
DSCN3141.jpg

キヤノンのLマウント機が欲しい理由の一つがファインダーに35mmを用意していることだ。手持ちのユピチェリ(ジュピター)9の運用に便利だと思ったのだ。今まではボディの上にコンパクトカメラを分解して取り出したファインダーを両面テープやガムテープで付けていた。これはこれで貧乏臭くて気に入っていたのだが、カバンの中で剥がれていたりして、上手く運用が出来なかったのだ。35mmをファインダーに持つ、ベッサR2にはユピチェリは後玉が大きすぎて入らない。そういう可能性はキヤノンにも有ったのだが、幸にL1にユピチェリをつけることはできた。

拙僧の組織的な戦闘は今年はこれが最後になろう。日曜日にも参戦するのだが、主な敵は半値になったジャンクコーナーであり、戦闘は小規模になるだろう。思えば、ことしは年末になって大規模な戦闘を繰り返した。コニカIII、ベッサマチック、今回のL1などである。
来年は撮影という闘争の年にしたいものだ。毎年、そういっているのだが。 このページのトップへ
まだ、東京長征の総括もできていないのに部隊を次々と失ってしまうのだ。mixiの若い連中との飲み会があったので名古屋へ向かった。しかし、開始時間が20:45ってのはどうだろう?危うく終電を乗り過ごすところだった。
まあ、そんなことは良い。折角、名古屋へ向かったのだから撮影やジャンク物色もしたいものである。いや、本当に本気で撮影するつもりでフォカスポートに楽凱のモノクロを詰めたのだ。しかし、なんていったって飲み会の開始が20:45だから、あまり早く着いても時間を持て余してしまう。そこで14:30に名古屋入りする腹積もりで居たのだ。この季節だから日の傾きは早く、15:30頃にはISO100のフィルムではロクに撮影できなくなってしまうのだけれど、1時間くらいは撮影できるはずだった。だが、まずは撮影よりも中古カメラ屋に寄ってしまったのが運のつきだ。Hカメラである。
DSCN3082.jpg

戦いは凄惨を極めた。勿論とういうか、当然というか、戦闘は1時間にも及び、あたりはすっかり薄暗くなってフォカスポートでの戦闘は不可能になってしまった。
最終的に3000円のコンテッサLKEか5000円のボルシーB2に絞られた。困ったのは、双方とも既に陣営に加わっているのだ。予備として拾うには資金力が乏しいのである。他に5000円のレチナIIも有ったのだが、ちょっと5000円を出すにはコンディションに問題があった。そこで俯瞰して戦場を眺めると、いかにもやっつけ仕事で赤い革を貼ったレチナIaを発見したのである。無論、シャッターが粘ったブツだ。しかし、レチナIaは偉いことに鏡筒のヘリコイドでフォーカシングをするために、前群が簡単に外れるのだ。これが前玉回転のカメラだと、分解後の組み立て時にフォーカスを合わすのが非常に面倒になる。試しに前群の鏡筒を回してみたら回転して外れそうな事が分かった。前群が外れれは、あとはシャッター羽根にアルコール系クリーナーなりベンジンなりを垂らしてしまえば、ひとまず動くようになる可能性が高い。しかも、価格は3000円と部隊の過失としては想定内である。なので、ちょっと迷って拾い上げることにした。
ちなみに、一度戦場を後にしてから再び舞い戻り、ホースマンプレス用のトプコール75mmも撃破したのだが、それは別の機会に報告させていただきたい。
DSCN3085.jpg

帰還後、早速前群を外してシャッター羽根にアルコール系クリーナーを垂らしたらひとまず動くようになった。速度もそれなりに変化するようである。勿論、精度はいい加減だろうが、拙僧のネガを使ったやっつけスナップ撮影になら作戦に投入できそうなものである。まず、初戦は勝利したと言えよう。
DSCN3088.jpg

ところで、本カメラとの戦闘を決意した理由の一つがレンズがエクターなのである。エクターと言えばカメラ趣味物にとっては無関心ではいられない玉だ。それで、リスクも承知で戦闘に臨んだのである。手持ちのIaもIIcもシュナイダーの玉がついているのだ。ところが、エクターの名がついていても実はドイツ製の場合があるという。がちょーん、早まったか。しかし、「made in USA」と刻印がある物は本物のエクターだという噂もある。拙僧のブツは刻印がある。
もっとも、そういうのは信じるが吉とも言えるだろうな。問題はちゃんと撮影できるコンディションかどうかなのだ。早いところ実戦に投入したいのだが、東京長征での勝利カメラ・レンズもあることだし、どの順番で戦場に投入するのかは悩まし事だ。 このページのトップへ
新宿中野長征作戦は素晴らしい方々の参戦もあって激戦となった。その総括は郵送で三河に届く、様々な物件を待って、ひとまず手元にあるブツを紹介させて頂きたい。
まずは「フォカスポート」である。
DSCN2969.jpg

これは入京初日に確保したものである。本カメラは欲しかったカメラだ。まずフランス製だし、レンズシャッター固定レンズカメラがマイプチブームなのである。普通だったら1万円前後のカメラなのだが、本カメラは巻き戻しノブが欠落している。しかし、フィルムの送りやシャッターチャージ/レリーズは問題ないようなので、撮り終わったら暗箱でフィルムは抜けばよいと思った。価格は3600円+税だったのだが、他に書籍を買ったら頼みもしないのにマケテくれて3000円での購入となった。
DSCN2971.jpg

本カメラが「フォカスポート」と呼ぶべきなのかはよくわからない。Wikiでは「フォカスポー」と記述しているし、「フォカスポルト」とか「フォカスポーツ」と記述したコンテンツもある。フォカと言えばライカに似たレンズ交換式のフォールプレンシャッター機が有名であるが、本カメラはレンズシャッターを採用し、レンズは固定式で交換できない。勿論、距離計も非搭載で目測式だ。フォカの中でも廉価なカメラで、そこがちょっとキュートなのである。
現在、現像したフィルムを換装している。そこそこ、写っているようなので何れメインブログの「意してプラカメ拾う者無なし」で紹介したい。 このページのトップへ

FC2Ad

Information

Rikkie
  • Author: Rikkie
  • FC2ブログへようこそ!

Search

Calendar

11 « 2012/12 » 01
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

 

プロフィール

Rikkie

Author:Rikkie
FC2ブログへようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR