亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

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けっこう名古屋の中古カメラ事情をけちょんけちょんにゆっている拙僧である。こういうのは叶わない東京への帰属願望なのでみっとも無いのだが、それでも4万円に極めて近い価格で中古のFM10+標準ズームを勧められている若い衆を見ると、「一度、フジヤカメラに電話した方がイイですよ」と言いたくなってしまう。いや、別に相場より高くても物が良ければよいのだが、そこんちは程度に大いに問題があるのだ。兎に角、相場並みの物件はどこかしら壊れている。まあ、それでも足を延ばすのは安物の委託品に稀に美味しい物件が有るのだ。但し、予算は2100円まで、出しても3150円までが妥当である。それ以上だすくらいならネットオークションの方が生還率が高いくらいだ。

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それで、拙僧が長期偵察に向かうのは、その食わせ物のTカメラと大型リサイクルショップのコメ兵くらいだったのだが、最近、mixiで新たな漁場を発見したのである。仮に名前はHカメラとしよう。そこんちも露出計不動のパクセッテオートマチックが2000円等ということは無いのだが、ほとんど国産物とはいえ、相場はフジヤカメラ並みである。それでも、プリズム腐食のOM-1とかミノルタA2とか価格的には妥当な物の、既に持っているものが多く、スルーした。しかし、3回目の偵察策戦で遭遇してしまった。マミヤ645用のセコール55mmF2.8が2000円である。マジいっ!と思いながら調べてみるのだが、どう見ても不具合が見つからない。軍資金は極めて厳しい状況だったのだが、これは確保に向わないと後悔するだろう。店に小額紙幣を押し付けて脱出した。

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それにしてもマミヤはRZやマミヤ6(新)・マミヤ7を除いて今は底値なのではないだろうか。こないだ4000円で撃破したセコール45mmだって、他の店でも6000円くらいで売っていた。これがペンタックス645だったらしんじられない価格帯だ。お蔭でマミヤ645用のレンズは4本そろってしまった。マミヤRB67だって、店を選べばびっくりするほど安くシステムが組める。今年の春の名古屋大中古カメラ市戦役ではマミヤプレスを確保したし、そういえばマミヤシックスやマミヤフレックスだって師団の配下にある。後はCシリーズ位か?いやいや、まさか。
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拙僧の師団も慢性のLR44不足に悩んでいた。いくら100円ショップのブツとはいえ、一度使うと自然放電が激しく、すぐ膨らんで使い物にならなくなってしまうのだ。師団の装備は70~80年代のカメラが多いので、何かとLR44が必要なのだ。

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そこでネットオークションで見かけたのがLR44を100個で1000円という出品である。当然、期限は切れているだろうが、開封さえしなければアルカリ電池は持つものである。そこで速やかにビットを入れ、競争者無く手に入れたのである。これでLR44は当面不足しまい。

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話は前後するのだが、2つあったはずのMR-9アダプターがどこかへ行ってしまったのである。多分、気づかずに出荷してしまったのだろう。そこで、例の真鍮削りだしのブツを確保してみた。試しにアグファセンサーセレクトロニクに詰めてみたが、大丈夫なようである。これで当面の電池不足は解消したなあ。

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そもそもジャンクで手に入れたとはいえ、本当にジャンクになるのは悲しいものだ。ペンタックスSPの一台を手にしたら巻き上げもできなければシャッターも切れない。巻き上げ系は底板を開けて弄ってやると動くことがあるのでを開けたら、結構な錆具合でオイルや洗浄剤をさしただけでは回復しなそうだ。ファインダーは綺麗でシャッター膜も張りがあり、露出計もあてになる物件だったので稼働率は高かった個体だ。ちょっとユニークなのは電池蓋が腐食していたので、模型屋の汎用電池ケースを付けて単四仕様にしたくらいだ。もしかしたら底蓋の気密性が失われて錆びたのだろうか。
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それで寂しい思いをしていたのだが、拾う神ありで巡回内のキタムラのジャンク駕籠に2台のSPが転がっていたのだ。1台は外観も綺麗で申し分ないコンディション。もう1台はどういう訳かクローム部は黄ばんでヘビ革、スローガバナーがちょっと怪しい個体だった。価格は前者が2000円で後者が500円。無論、拙僧は後者を選択。いつぞやのESといい、ペンタックスには純正でヘビ革にするサービスが有ったのだろうか?
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帰還後に電池を詰めたら露出計もそこそこ動くようで嬉しい。ところで、今まで見たことのないロゴのシューが付いていた。これは旧い物なのかなあ。
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「ジャンクカメラなど楽勝だ」とうそぶいている拙僧なのだが、ちゃんと問題のある物件を掴んでいる。いや、本レンズに関しては、初めからカビ玉のことは分かっていた。
本レンズはネットオークションではなく、ハードオフのジャンクコーナーに厳重にビニールに包まれて転がっていた。ご存じの通り、ハードオフのジャンクなど高くて手が出ないのだが、本物件は前玉が大きいのが気になって、ビニールを延ばしたりごにょごにょしてレンズキャップを外したら24~40mmF2.8なのである。この明るい超広角レンズに関心は勃興した。但し、確かに中玉にカビが存在した。カビは放射状に菌糸を延ばすタイプではなく、埃のように点在するタイプでマシな方であった。しかし、正規軍の殆どを失っていた拙僧の師団では初めから問題のあるブツに2100円も払うことは出来ずにオミットしたのだ。

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ところが一か月以上経過しておブツは転がっていた。ズームレンズの分解清掃は拙僧の手に余るのだが、トキナーは比較的素直な構造になっている場合が多い。なので思い切って確保した。

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まずは前群から攻める。やはり、素直な構造なので分解は容易だった。中郡の前の方のカビはそれなりに取ることが出来た。問題はその先である。絞りのすぐ前もかびているのだ。これ以上分解すると絞りもばらけてしまうような気がいて、一旦は退いた。

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しかし、よくよく考えたらリアから攻めればよいのである。ズームレンズの中にはカニ目でカシメを外してもレンズが外れない場合があるのだが、このレンズはやはり素直で容易に絞りまでたどり着いた。後は開放の状態で拭くだけだ。

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これでひとまず使えそうな雰囲気だが、素人のやっつけ仕事なので、出来あがりは神のみぞ知るである。

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