亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

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名古屋は伏見に御園座がある。見てくれはビジネスビルヂングに見えるのだが、歌舞伎公演や演歌歌手のコンサートを行う銀座の歌舞伎座と新宿コマ劇場を兼ねたような施設だ。東海地方の老兵の方々にとっては重要な要衝である。拙僧のような関東からの流れ者には用は無いのだが、何故か6月23~24日に小規模ながら中古カメラ市が開かれると聞いて、見過ごすことは出来なくなったのである。初めは何で歌舞伎公演会場と中古カメラが関連するのか分からなかったが、よくよく考えてみるとコアターゲットが重なるのだ。事実、敵の正式な作戦名は「御園座クラシックカメラ博」という仰々しい物なのである。
4月の第三次名古屋中古カメラ・用品大バーゲン戦役による大出血に後も、度重なる小・中規模の匪賊討伐作戦による消耗で各師団は定数を大幅に割り込み、組織的な作戦行動をとることはできなかった。しかし、ジェベル250XCの就役の目処がついて以降、徐々に輜重は改善傾向にあった。今回の御園座要塞攻略作戦については、敵の発動計画を1ヶ月ほど早く確認できたお蔭で、有る程度の準備が可能だった。更に、6月の拙僧の誕生日恩赦によって、内地の関東軍から纏まった経済支援を得ることが出来たのだ。かくて2012年6月24日1100時、敵要塞の攻略戦の火ぶたが切って落とされたのである。
敵の要塞構築策戦はあくまでも隠密に行われていた。御園座ラインに辿り着いた拙僧の師団の偵察隊は敵の存在を確認できなかったのである。事前の情報では敵の集結地は「B2 エメラルドホール」と大層な名前が付いていたのだが、御園座の1Fにはつまらないスーベニール屋や饅頭屋が並んでいいるのみである。ふと見ると、玄関に立っている老兵1名がA4程度の大きさの「御園座クラシックカメラ博」のパンフレットを持って立っているのである。なんと、立て看板も立てさせれくれないのか。現地、スタッフの支持の無さを感じてしまうなあ。兎も角、玄関を抜けエレベーターでB2へ向かう。
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会場は、まあ、寂しい地方都市の地元企業説明会といった広さであった。しかし、一瞥しただけでもブルズアイコンタレックスとか戦車みたいなフル装備のF2チタンとか、それなりの大物が転がっていた。しかし、我軍の相手はあくまでもジャンク物である。パッと見では露骨なジャンクコーナーを発見できなかったのだが、ショウウィンドウの上に無動作に転がっているブツを発見。主力戦車部隊を向けた。6x8のフジカGSなどが目に移ったが、プライスタグが1万円を超えているので拙僧の非力な戦力では相手にならない。戦闘工兵が発見したのはマミヤ645用セコール45mmF2.8である。価格は4000円(現状)、安い!師団参謀本部に緊張が走った。ブツはコーティングにやや疲れがあるものの、撮影に問題がある程度には見えなかった。ただ、ヘリコイドが少々重い。絞りの動作は問題なしである。しかし、ここで作戦を展開してしまえば、会戦から5分もしないうちに手勢の半分を失ってしまう。まずは、麾下の自動車化狙撃兵連隊から1個戦車大隊と2個自動車化狙撃兵大隊を割き、敵情をキープし、主力を敵陣中央に移す。
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確認するとジャンクコーナーはただ一つだった。最初に発見したのはキヤノンデミEE28である。これはサークルアイがスイーティなハーフ判カメラで以前から欲しかった。いや、ネットオークションでも送料別で1000円も出せば、ひとまず動く(可能性の高い)ブツを手に入れることも可能なのだが、やはりリスクは高いし、なにせレンズは手持ちのデミ初代と同じだから、何か「ジャンク6台セット!」みたいな物件に混ざっていないかと待っていたのだ。外観は汚れて打撃痕もあるのだが、露出計は生きていそうである。プライスタグは1000円。妥当な線だが、まだ兵を動かすには速いだろう。もう一つ目を引いたのは大柄なズームレンズである。これは以前から関心のあったコシナ100~500mmF5.6~8だったのである。これには参ってしまった。既存の装備にはシグマ500mmF7.2があるが、大して明るさが違わないのに、5倍ズームレンズなのでる。マウントはFDでスピゴットリングが開放側でロックしないのだが、締め付ける方ではちゃんとロックはした。その辺に転がっていたキヤノンFXにつけると使えそうである。3000円が高いかどうかは分からないのだが、派手なモールドが安っぽさを強調して魅力的である。
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 この時点で作戦の方針は決まったのである。速やかにセコール45mmF2.8に向けて展開していた梯団に進軍の命令を発動する。聞けばブツは不具合は無いそうなのだ。つまり、看板として安物を並べたのだという。そうはいってもレンズに若干の汚れが確認できたのだが、速やかに確保してしまう。あとはキヤノンデミEE28とコシナ100~500mmである。他にめぼしい物も無く、戦車部隊を中心とした遊撃部隊を進撃させ、確保した。損害は師団の40%を超え、当初の想定の2倍に相当したが、効果は有効だと判断し、撤収。1120時、作戦開始から20分の電撃作戦であった。
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それはそれで黙って三河に帰還すればよいのだが、つい大須に向ってしまう。大須は大きな商店街であり、フォトジェネシックなのだ。売却を予定した複数のデジカメのテスト撮影の必要があったのだ。だから、特に攻撃的戦闘を行わなくても良いのだが、元箱付きボルタ判カメラのホビーJと接敵、確保してしまう。損害は800円だった。新品のライトパンカラーのフィルムパッケージ2個でもその位の価値が有ろう。
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その後は逃げるように名古屋をさる。実はインターネットでオークションで支払いをプールした大物物件もある。まだ6月も終わらないうちからの大出血で、再び作戦行動がとれない状態になってしまった。
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かめらねこ中将殿の中央軍集団がミンスクにて大量の戦果を得た情報は三河にも届いた。何でも包囲網の中、撃破した物件は@21円というから壮大な戦いだったのであろう。なので拙僧も麾下の部隊の戦意向上を図るために「8個入り500円」殲滅作戦を開始したのだ。
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戦いらしい展開のないまま、ブツは500円で落札となった。今どき距離計中級機など、なんの関心も無いのだろうか。しかし、このブツには無視できないオプションが存在したのだ。なんと半数の4機に元箱が付いているのである。こういうのは色付きがあるものだ。まだ、ちゃんと読んでいないが取説だってついている。歴史的なマイルストーンとして確保は重要だっただろう。

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問題は家庭内小紅旗の目に触れない場所を確保することなのだが。 このページのトップへ
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とうとう、虎の子のタムロン90mmF2.8マクロを放出した。これはジャンクなどではなく、新品同様の中古をちゃんとした価格で買った物である。拙僧としては大英断であった。勿論、写り具合は申し分ない。花のめしべから女性ポートレイトまで幅広く使える万能レンズである。特に、デジカメと相性の良いチューニングをしているお蔭か、*istDLとの組み合わせ場抜群であった。留学生の娘さんを誘って梅林でポートレイトを撮ったのも懐かしい。その様子を国際結婚友達のカップルが目撃したのである。その奥さんは妻に深長な面持ちで報告したらしいのだ。悪いことはできないなあ。

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そのような宝石を手放すのは財政難からである。だったらツマラナイ物などにビットを入れなければいいのだが。いやいや、流石の拙僧もツマラナイカメラやレンズの為に、この珠玉を放出するのではない。ジェベル250XCの稼働の目処がついたのである。後は任意保険とバッテリーである。任意保険は妻と交渉するにして、当面の確保はバッテリーである。それに、最近妻の仕事が忙しいので、慰安の為に食事をおごることにしたのだ。そういうマメなところも見せないと夫婦生活に支障が出るのである。

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何といっても、デジタル一眼レフとかAF一眼レフというのは最も使わないジャンルなのだ。今まで何度も処分しようとして踏みとどまったのは、テスト動作させるとレスポンスが素晴らしく良く、また、撮影画像の美しさを目の当たりにすると惜しくなったのである。しかし、そろそろ決断する時期だろう。将来、MFがきつくなったら買いなおせばよいのだ。実際、買った時と同じくらいの価格帯で処分できたのである。
いや、それは勿論、負け惜しみだ。

コンテンツもご覧いただきたい。

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拙僧の誕生月である6月を迎えた。これでとうとう齢40を数える。まさかこの年でポニーテイルのねーちゃんイラストを描くとは思わなかったのだが、これはこれで結構パンクなのではと勘違いしているのだ。
既に前線は崩壊しており、「専属モデル運動会戦役」では満足な輜重もままならず、フィルムは期限切れのアクロスを使っていた状態だ。孤立した部隊がツマラナイ「ジャンク扱い」にビットを入れているのも、指揮系統の乱れである。大低、「ジャンク」より「ジャンク扱い」のほうが始末に悪いものである。一方、定期偵察でキタムライガで大物と遭遇してしまう。ペンタックス6x7だ。

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既に兵を割く余力は無く、キタムラハネやキタムラアンジョウはノーマークなのだが、キタムライガだけはマークしていたのだ。それは105mmF2.4をつけていた。ボディは3000円、レンズは2000円である。レンズは惜しいが早々にあきらめて、ボディに狙いを定める。ブツはノーマルファンダーとストラップが付属する。外観は相応に使い込んであるが、大きな傷も無く年式の割りには綺麗に思えた。ファインダーをのぞいら真っ暗だったのはミラーが中途半端状態でとまっていた。ご存知のとおり、ペンタックス6x7は電池が消耗すると、こういう状態になるのだ。綺麗なファインダーとストラップ金具だけでも3000円の価値があると思ったのだが、何しろ輜重乏しい状態である。交戦は慎重にならねばならない。同じ、ジャンク籠に転がっていたキヤノンAE-1から電池を抜いて装てんすると。バッテリーチェックランプも付かない。やはり完全ジャンクなのであろうか。巻き上げてみるが6x7はフィルムを装てんしていないとシャッターがチャージしないのだ。うなりながらあれこれいじっていると、不意にミラーが正常な位置に移動した。おや、っと思って巻き上げれてみるとフィルムも未装填なのに空シャッターが切れるのである。試すと高速も低速も一通りそれなりの速度で切れるようだった。拙僧麾下の将兵は色だった。現在、6x7は稼動状態の1台の他にスロー不良の予備が存在する。この際だからスロー不良のブツは放出して、ブツを本予備に昇格することを考え立ったのだ。禁断のマジックカード独立戦車大隊を動員して確保したのだ。

帰還後、ダミーフィルムをつめると、ちゃんと動きそうである。後はスロー不良の固体にそれなりのビットが入ればよいのだが。

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