亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

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(そもそも、友人の主催する撮影会のモデルさんは高いクオリティの方ばかりだ)

実は1~2年ほど前から女子ポートレート撮影に傾倒している。それまでも、ちょいちょいかじったジャンルなのだが、最近は「肖像権」とかやらでヤカラに絡まれるのも嫌なので、祭りかポートレート撮影くらいしか思う存分カメラを振り回せない。
そんな、世知がない世の中なのだが、モデルポートレート撮影会を主催する友人と知り合うことができたのは幸いだった。

当初はプラカメやクラシックデジカメも動員していたのだが、拙僧のシリアス度が上がってきたのと「手を抜いているように見られたらモデルさんに申し訳がない」という理由で、殆ど稼働していなかったデジタル一眼レフカメラが稼働する。もちろん、マテリアルとして残って嬉しいのはモノクロフィルムだから、調子に乗って水着撮影会で12本のフィルムを消費し、後から大出血を実感して途方にくれたりする。しかし、全く後悔はないな。

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(こうやって冷静に見るとデザートイーグルをベースにデコレーションしたのかもしれないな)

拙僧は腕は立たないが口は立つので、真面目に前景やアウトフォーカスで美しい写真を撮るメンバーの方に交じって、チャラチャラとしたセリフでモデルさんの笑顔を崩すのだ。露出は基本的にプログラムAEか絞り優先AEならF8かF11に固定。「xxvちゃん、アイラインがすごい綺麗だわ。それで前髪がちょっと荒れ気味なのが組み合わせると凄く可愛い。ああ、あごのラインも美しいね、最高!!」。拙僧は思った事が口に出てしまうので、昭和の月島倉庫の安物業界カメラマンのようなスタイルになってしまうのだ。

無い知恵を絞ってポージングや構図を考えるんだけど、拙僧はポージングはともかく、根本的に被写体が魅力的なら構図なんてどうでもいいと思っているので進歩がないのよ。それで、数年も続けると同じような写真になってしまうのだ。もっとも、同じスタイルを続ける意義もあるんだけど、拙僧も飽きっぽいしねえ。

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(現像ミスによる露出アンダーをものともしない、堂々たる姿)

そんな過日。友人の持参した花束とかリボンのついたクッキーケースとか撮影用アイテムの中にハンドガン(拳銃)を見つける。それは、いかにも100円ショップで買ったような代物だったが、拙僧の興味は急激に勃興したのである。
早速、ハンドガンを扱う簡単なレクチャーを行った。レクチャーといっても、とにかく腕を水平にし、リアサイトとフロントサイトの見え具合で銃身を水平にすること。衝撃を支えるための体重姿勢。胸を開いた自信満々なポージング。そして、ガンサイトの向こうに据えた目線の維持くらいだ。

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(こちらのモデルさんのファッションはハンドガンに合っている)

ところが、それが様になるのである。ここはグッと来てしまったな。モデルさんによる個人差もあるのだが、体重を壁で支えて反動を抑えるポージングをしてくださる方もいらっしゃる。「あぶないデカ」のような、アクションの多い刑事ものがなくなって久しいが、そういう感覚に敏感なモデルさんもいらっしゃるのだ。

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(大した指示もしていないのに堂々たるポージングにしびれる)

どうしても、目線がガンサイトからカメラ目線に写っちゃうモデルさんもいらっしゃるのだが、それはそれで勿論いい感じだ。

撮影中につくづく残念だったのあガンのクオリティがプアだったことだ。勿論、それがモデルさんの魅力を損ねているとは全く思わないが、撮影側の拙僧の気分の問題である。

とはいえ、速攻で警備員を呼ばれてしまうリアルなものでも困る。しかし、次回はもう少しマシなクオリティのトイガンを用意したいと考えた。
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(この辺は開封してあるのでマシなのだが)

拙僧は「時計」「ナイフ」「万年筆」はやらないことにしているのだ。どれも底なしのベトナム化するからだ。「時計」は時折手を出さないこともないのだが、DIYショップの2000~3000円の「生活防水、日付表示、電池10年保証」が最も優秀だと分かっているから、それほど火傷はしない。タマに数百円から2000円以下のブツを拾わないこともないが頻繁ではない。

先日、伊勢神宮の露天で若い女子(と言ってもアラサーだろうな)がセイコーの汎用品のべゼルに自作の絵をホーローで焼いて、自作のベルトを組み合わせたモノを売っていた。よく見ると自作のベルトを通すためにベルト通しを溶接してメッキしてあった。多分、そのあたりまで自分一人でやっているのではないだろうから、男性の友人か配偶者がやってくれたのだろう。とにかく、それが面白かったので自分と妻で1個づつ選んで買った。合わせて1.8万円。これは拙僧のお金で買った。珍しく妻にプレゼントしたわけだな。どうも最近、フィルムカメラのムーブメントが勃興しているようで、拙僧のカメラ・レンズの大粛清がそこそこの資金源になって、珍しく師団運用を楽にしているのだ。

時計としては高いモノではないが拙僧の買う時計の価格の上限はこのくらいで、それも2~3年に1回のペースだから風邪をひかないで済んでいる。

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(大げさなマルチツールだが、緊急脱出用としてロードスターNA8に常備している)

ナイフはちょっとこじらせたが、安物ばかりだったし、結局、もっとも使い物になるのは肥後守で気分でオピネルという常識的な着地が早かったので大事には至らなかった。勿論、スパイルダコやレザーマンのパフォーマンスは素晴らしいが、これは小型のキーホルダータイプで十分だ。実際に単車で大根やネギを買った時には大活躍する。

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(基本的に画材は100円ショップも活用して、使用頻度が高いモノや使い物にならないモノは、ちゃんとしたものに買い替えている)

万年筆は実用クラスを数本買ったのだが、拙僧は原稿を手書きなんてしないし、荒々しいメモ以上の文字を書くのは役所や何かしらの申請書と年賀状くらい。万年筆のような定期的に使わないとた、ちまち不動になってしまうブツは明らかに向かないので、これは風邪をひく心配はないだろう。

ただ、画材は危険だ。マーカーから丸ペンやGペンに遷移し、水彩画フォーラムにも参加する予定だ。ちょっと怪しいので気をつけないとな。水彩絵の具を辛うじてこらえていて、ぺんてるの小学生向け絵の具を使っている。

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(全てはここから始まったな)

それで風邪どころか肺炎になりかけているのがトイガンである。いや、躁うつ病かもしれないな。
発端はポートレイト撮影会で主催者の友人がトイガンを持ってきたのだ。それは、本当におもちゃの銃で、今から考えるとデザートイーグル風の大陸モノだったかもしれないな。それで、簡単な銃の構え方のレクチャーをしたら、かなり様になったのである。何よりも、拙僧が撮っていて楽しい。しかし、友人のトイガンはあまりにもチープだったので、それなりの体裁の物を持って頂きたくなった。

今後は「ガンガールズ」というシリーズでポートレイト撮影のテーマにしたいのだ。ただ、トイガンとはいえ銃を持ち出すのは制限がある。子供が沢山いる公園だったら「おまわり」が飛んで来るだろうからな。

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(片手打ちだと本当に大変らしいのだが、撮っている拙僧はぐっと来てしまう)

ロケーションの問題解決は兎も角、まずはテーマパークの建屋の裏でグロック17のガスガンを持って頂いたのである。ところが、モデルさんが重いと仰るのだ。確かに、こいつはガチのガスガンだから女子には重いよなあ。それで、もっと軽いトイガンが欲しくなった。拙僧も今更、真面目にサバイバルゲームをするつもりはないので、電動ガンでガンガン連射するつもりはない。実際には弾も出なくていいのだが、流石にそれは寂しいな。

肝心なのは、それなりの見栄えのクオリティと何かしらが動くことだ。流石の拙僧も全く動かないブツは面白くない。それなりに自動拳銃のスライドが動いて、トリガーを引けば音が出ればいいのだ。ならば、ジャンクのブツで沢山だ。

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(あっという間に未開封の箱の山に)

ところが、拙僧が最後に自分でトイガンを買ったのは小学生の頃だから30年以上も前の話である。まだ連射ができるガスガンがスターリングとブッシュマスターくらいだった時代だ。拙僧が最初に買ったのはMGCの「ベレッタM93R-EX」だった。これは貧乏家の拙僧が清水を飛び下りる程の覚悟で買った物だが、今なら金があっても小学生には店が売ってくれないよな。その後はマルイの「ワルサーP38のプラモデル」や何かしらの「エアーガン」を2個買ったくらいだ。連射式のガスガンなんて高額でとんでもない。大体、「ベレッタM93R-EX」だって1年もしないうちに壊れた。ただ、友人が飽きたコクサイ(?)のエアーコッキングガンの「M16」をくれたり、カートリッジが飛び出す「コルトガバメント」のガスガンをくれたりして弄ることはできた。実際にそういうのは好きだったが、興味はサバイバルゲームではなく、コミックや専門誌、プラウダやモスクワ放送、テーブルトークというマテリアルで無い方に行ってしまった。理由は単純でマテリアルなトイガンは高くて買えないからだった。

そういう趣味も専門学校生の頃までだったから25年くらい前の話だ。

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(これは病気の再発から2回目に買ったクラウンモデルの”.25オート”)

それで、手ごろな価格で小柄なブツをネットオークションで物色したのだ。そころが、30年ぶりの世界だからウラシマンンである。
ひとまず、クラウンモデルというメーカーの「ベビーブローニング」が良さそうだったので買った。しかし、トイガンの世界はカメラ・レンズよりもはするかに複雑怪奇・魑魅魍魎で、これは高くついた買い物になった。定価以上でつかまされたという程ではないのだが、結論から言うとアマゾンで工夫するよりも、かなり高くついたのだ。

これで、完全に火が付いて暴走し始める。何しろ、やっぱりスライドを引いてトリガーを引き、音が出ると嬉しくなっちゃうのよ。
話しが長くなったので、今回はここまで。

とにかく、「モデル”撮影”ガン」というシリーズを始めます(mm。

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友人主催の撮影会で友人が銃のおもちゃを持ってきてくれたので、ちょっと悪乗りしてみたよ。
銃を扱う簡単なレクチャーをしました。こういうのはリアリティが無いとツマラナイからね。

個人的はカッコいいと思うのだが、他のメンバーからは笑われてしまったな。

今回は写真をメインにして、ツマラナイ話は止めます。

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