亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

1ページ目6話その1
(”厄介な奴”に以前、蹴とばされる短いアクションがあったんですよ)

戦車旅団長殿が、拙僧の「滑りマンガ」にご関心があるような無いようなことを仰っていらっしゃったので「第6話その1」を公開します。
「その2」を先に公開したので「第1話」よりも先の方がイイかなあと思って。
なんで「その1」と「その2」を分けたかというと、拙僧のマンパワー的な事情と、mixiにアップする都合上、ページ数が多いと面倒だと思われると思うので、1回を4~5ページにしているんですよ。

今回は設定背景を説明する都合上、長くなるので分けました。そもそも、設定背景を説明するようなマンガにするつもりはなかったんですが。

2ページ目6話その1
(「陳紅梅」は、当初はほんわかした脇役のつもりだったんですが、重要なバイプレイヤーになってしまったな)

今回の話は紅衛兵の副席「蘭彩麗」の補佐官、「陳紅梅」との接触の話です。
「陳紅梅」と主人公「マシャニ(瑪沙尼)」は以前、戦闘中に接触して格闘戦になっています。5ページなので、ちょっとだけですが。
この時、主人公はかなりの劣勢になったので、「マシャニ(瑪沙尼)」は「陳紅梅」を警戒しながら逃走しています。

3ページ目6話その1
(紅衛兵は「陳紅梅」の私服姿を見たことは無く、彼女が私服で歩いていても気づかれないでしょう)

最初は「陳紅梅」は熱血漢で文革思想に傾倒している副席「蘭彩麗」をなだめる「おっとりさん」の役のつもりだったのですが、なんだか描いているうちに気に入ってしまったので重要なポジションになってしまいました。

彼女は紅衛兵ではありますが、文革思想とも共産主義とも距離を置いています。何かしらの「イワク」がありのですが、「イワク」については、まだ考えていません。ただ、目立ちたくないので「瑞紅市」が平定で、党や軍の注目を浴びるのを好ましくないと思っています。

4ページ目6話その1
(割と好評だったページ)

彼女としては「地元民とトラブルが絶えない無教養な紅衛兵に対する不満を、少数民族の少女がやっつけることで解消している状態は好ましい」と考えています。しかし、目立つ民族衣装で命がけで抵抗運動をする彼女の破壊工作が、あまりにも大したモノでないので、不思議に思って主人公と接触したのでしょう。

ちなみに、このページは割と好評でした。意図的にコミカルに描いているのですが、ガンアクションでバタバタ人を殺していく主人公に違和感を感じている女子読者もいらっしゃったので、主人公に親近感を持って頂いたようです。

5ページ目6話その1
(ちなみに飲んでいるのはロシア製のストルチナヤウォッカなのですが、そこまでは描けませんでしたね)

シリアスな話に移行しようとしている「陳紅梅」に大して呑気な「マシャニ(瑪沙尼)」とのアンマッチを描いています。

実際のところ「マシャニ(瑪沙尼)」の破壊工作は「お兄さんが褒めてくれるから嬉しいな」という程度の認識で、自分がテロリストだという自覚がありません。実際には紅衛兵を殺しているんですが、紅衛兵が憎いというよりは「お兄さんが言うこと」なので疑問に思っていません。

説明として描くかどうかわからないのですが、彼女の破壊工作は紅衛兵にとって必要なもの。例えば制帽とか「肖像写真」とかですが、食べ物を盗んだり何かに火をつけることは、お兄さんはさせません。何故なら食べ物を盗めば紅衛兵は地元民から搾取するし、放火は延焼が広がると地元民の損害になるかもしれないからです。

実は「陳紅梅」が「マシャニ(瑪沙尼)」に対して「紅衛兵はともかく、党や軍の幹部は殺すな。あと、蘭副席もな」というセリフを入れ忘れました。党や軍の幹部を殺すと、流石に「瑞紅市」が静かではいられなくなるからです。蘭副席をかばっているのが何故かは分からないのですが、都合がいいパーソナリティーの人物なのか、何かしらの思惑があるのかもしれません。

「陳紅梅」は恐らく偽名です。「イワク」のある人物だと描写しているんですが、実は彼女のポジションは今のところ、あまり考えていないというか固まっていないんですよね。当然、副席「蘭彩麗」は「陳紅梅」の「イワク」には全く気づいておらず、普通に優秀な部下だと認識しています。

単車のシーズンまでに話を終わらせるつもりなんですが、怪しいですねえ。

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1ページ目
(主人公のお兄さんがフルンゼ義勇軍士官学校時代に同級生だった新疆ウィグル族の武装闘争を視察しています)

実は、mixiで、ちょいちょい短編マンガを描いているんですよ。これは落書き程度のモノで、読んでくれている方がいらっしゃるのか疑問なのですが、あっしが読んでほしい2~3名の方は読んで下さっているようなので、昼間から酒を飲んでいる時とか、妻が出張で居ないから朝まで酒が飲める日に、描いているんですよ。

2ページ目
(お兄さんの名は「プランナ(匍狼拿)」は、「狼を押さえつける腕」という意味です。最初はプラナーとかテッサーとか、本当に冗談で始めたんですよ。)

このブログを読んで下さる方に遠回しな言い方をしても意味がないからハッキリ言うと、舞台は中国の雲南省。ミャンマーやラオスと接する辺境に位置する架空の街、「瑞紅市」です。実は似たような名前の街が、本当にあります。こんなことは、まるで公表していないんですが、本ブログを読んで下さる方は理解して下さるでしょう。

時代的には60年代の中国をイメージしているのですが、あまり時代考証には拘らないことにしています。基本的にはフィクションです。四人組が党の権力を握って紅衛兵の勢力が絶大です。要するに文革ですね。しかし文革の時代は終焉に近づき、旧権威主義者として日陰の身になっていた人民解放軍が実権を取り戻そうと動いています。
mixiのマンガでは誰もわからないだろうから書かないけど、林彪がそろそろ亡命します。

朝鮮戦争の義勇軍、ダマンスキー島事件(珍宝島事件)などを取り入れたいので、時代考証は滅茶苦茶です。
それに、新疆や西蔵の少数民族が組織的な武装抵抗をしている設定です。

最初は、国名とか組織名は全て架空にしようと思ったんですよね。「中華人民共和国->央華人民共和国」、「アメリカ合衆国->ワスプ合衆国」、「C.I.A.->S.I.A.(SecurityIntelligenceAgency)」とか。でも、最近は面倒なので実在の名前にしれっと変えようと思っています。

前に、狙撃兵の話を2ページ載せましたが、雇われた狙撃女子が「騒ぐな、S.I,A.」と言っているのは、そういう事情です。

「瑞紅市」は峠をいくつも超えて自動車が通過できるようになったばかりで、実質的な輸送手段は今でもロバやラクダなんですよね。なので中央政府の勢力図の変化からも、今のところ取り残されています。この話の前に、人民解放軍が軽戦車で「瑞紅市」を強襲する話があるんですが、駐屯地から6台出発してたどり着いたのは1台だけです。勿論、タンクトランスポーターなんて通れないから自走しかないんですよ。

ただ、解放軍が実権を取り戻しつつあるので、「瑞紅市」にも干渉を始めています。

これもmixiの方は誰もピンと来ないだろうから書かないのですが、「瑞紅市」は「援蒋ルート」の支線の一つだったんですよ。そもそも、国境が交差する交易の街だったのですが、複雑な利権がかかわってくるのは、その辺の事情があるからなんですよね。

3ページ目
(イキナリ主人公の娘さんが敵の紅衛兵.のイワクのありそうな人物と酒を飲んでいるのだが)

主人公は「マシャニ(瑪沙尼)」さん。架空の尼康族の王朝の血を継いでいる設定も考えたんですが、話が長くなるので描くか分からないっす。単車のシーズンになったら、多分、描くのをやめるので。大理国や吐蕃との関連も考えたのですが、今のところは保留。

「瑞紅市」は辺境なのと、前途の通り利権が複雑なので共産党からも解放軍からも干渉は少ないんですよね。
なので、少数民族で抜群の身体能力を持ち、サイレンサー付きの無反動特殊拳銃で紅衛兵にちょっかいを出すという話だったんですが、何せ拙僧の考えることなのでこじれ始めていますね。

4ページ目
(「マシャニ(瑪沙尼)」さんは、バスバスと紅衛兵をなぎ倒すんだけど、自分がテロリストだという実感がないのよ)

最初、というか描いているうちに何となく固まってきた設定は下記の通り。

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主人公「マシャニ(瑪沙尼)」が抜群の運動能力と特殊なサイレンサー付き無反動拳銃で、人民政府の青年保安委員会「紅衛兵」に対抗し、活躍するのがメインストーリー。

話の主軸は共産党が牛耳る「央華人民共和国」に対抗する「尼康族独立解放戦線」の話。
主人公「マシャニ(瑪沙尼)」は16才の少女。基本的なマインドは16才なのだが、民族(尼康族)の誇りと自立心を持っており、人民政府の支配や弾圧に抵抗心を持つ。
民族意識が強いので、潜入工作という危険な任務にもかかわらず、目立つ民族衣装で行動する。

兄が2人おり、下の兄は「サユーズ連邦」の義勇軍士官学校(テロリスト養成所)を卒業した、独立戦線の士官、「プランナ(匍狼拿)」。上の兄の素性は分からない。どうやら、尼康族や他の少数民族と共に政治的な活動を行っているらしい。「マシャニ(瑪沙尼)」は実際に会った記憶が無い。
指令は、もっぱら兄の「プランナ(匍狼拿)」からの指令で活動するが、独断行動も多い。

ライバルは「瑞江市青年紅衛兵第一委員副席」の「蘭彩麗」。
「蘭彩麗」の指揮する紅衛兵をバタバタとなぎ倒す。
潜入工作といっても、要人の暗殺のような物騒な任務ではなく、紅衛兵の補給を邪魔したり、建造物を破壊する程度のようだ。どちらかというと、目立つ民族衣装で支配者である紅衛兵を倒す姿は、瑞江市の多くの少数民族にとってシンボルになっている。

「マシャニ(瑪沙尼)」は知らないが、自由主義圏のワスプ合衆国も反共産主義の視点から人民政府に対抗する少数民族に肩入れしている。実際に、諜報員のS.I.A.や、S.I.A.に雇われた基諾(ジノー)族の少女狙撃手に助けられている。

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5ページ目
(最後のコマに出てくるのが、「瑞江市青年紅衛兵第一委員副席」の「蘭彩麗」さん)

この話はボトルアクションというか、背景説明の話なのでセリフばかりでアクションが無いんですよね。「その2」だし。
実際のところ、「雲南少女戦記」ってのも、さっき頭に浮かんだんですよね。

「幼女戦記」を読んでいたら、あっしに能力があれば、こんな感じだなあと思ったので、割と恥ずかしい落書きをアップしました。

戦車旅団長殿が興味をお持ちなら、「第1話」から載せます。

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君の名は1
(動くな!)

我が第88遊撃師団(遊撃は名誉称号で実態は諸兵科連合)は妻麾下の「ごちゃごちゃ言わないで”君の名は”を見なさいよ」打撃軍に包囲され劣勢。妻は資本主義の悪魔に毒されたな。既に敵はドニエプル河を渡河しており、師団の機動は悲観的。

しかし、拙僧は迂闊にも女子とエヴァンゲリオンを観てしまい「二度と劇場アニメなんか見るかよ。畜生、庵野、金返せ!」とクラスナヤ・ズベズダに誓ったのだ。

君の名は2
(宇宙、それは最後のフロンティア)

うわ!スペル間違えちゃった。こういうのが一番恥ずかしいんだけど、そもそも恥ずかしい事をしているから、いいや。

仮に「君の名は」を観て壊滅的な損害を被ったら4DXで「スタートレック・ビヨンド」を2回観に行こうと思っている。既に2回観に行っているのだが、そのくらいでないと師団を再編成できないだろう。妻も金の心配はするなと言っているしな。

しかし、大学生でK産党に入党した妻が、こうまで帝国主義者に転向するものかねえ。

いや、そもそも、このブログは単車とカメラ・レンズのブログの筈なのだが。

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(モデルの彼女はスタイリングもお顔立ちも、その同人誌の女子とは全く関連がありません)

ネット友人が同人誌即売会に行かれたんですよ。それで3冊の同人誌の画像をアップロードしていたのですが、そのうちの1冊の表紙の女子に注目したんですよね。この書き出しでブログの読者の半分を失う覚悟です。もっとも、ちゃんと調べていないんですがメインブログと違って本ブログを読んで下さる方は少ないから、大した問題ではないですよね。

ともかく、その女子は三連身の長銃を持っていたんですよ。

勿論、表紙を描いた方は、あっしなんかよりも遥かに絵が上手い方です。問題は銃身の根元に金具のようなものが付いていて、それがフリントロックかパーカッションの撃鉄に見えたのでマスケット銃を束ねたものだと思ったんですよね。でも、点火のギミックが難しいし、常識的にそんな銃を撃てる女子は「綾瀬はるか」さんだけです。

6216357_2233290134_4large.jpg
(このイラストでピンときた方は、もう既に帰る場所はありません)

その女子のファッションは19世紀末か20世紀初頭の庶民階級の娘さんに見えました。デコルテが大きいのと網タイツの細工が当時の庶民階級としてはどうかと思ったのですが、それは不自然なデフォルメではないと思います。

で、いろいろ推考したのですが、女子が撃つことができて有効打を与えることができるのは散弾銃くらいだと思ったんです。最初は後装填銃には思えなかったんですが、中折れ式の散弾銃なら別です。例の金具は銃身のセレクターレバーでしょうね。

それで、彼女が20世紀初頭のフランスの娘さんでプロセインの占領地区に取り残されたとしましょう。 で、彼女のお父さんかお爺さんが猟師で散弾銃を持っていた。そんな可能性はあります。正確に時代考証をするとボロが出るんですが、マンガだからいいじゃありませんか。19世紀半ばに生まれたお爺さんが孫娘を連れて鴨狩に行く。ここは不自然というよりロマンスを感じましょう。

本当の問題はこれからです。「銃のことはわかんないけど、モデルのオンナノコは例の宇宙人の娘さんだろ。懐かしいなあ」と思った40代前後のKCコミックを読んでいたあなた。あなたに帰る場所はありません。 拙僧もです。

もしかしたら、我々はまた、あの同人誌という資本主義の悪魔と戦わなければならないのでしょうか。例え、死ぬと分かっていても男は戦わなければならない。松本零士さんも他人事として言っていたじゃないですか。

死んだ後に占領軍が女子供をどうしようが知ったことじゃないですよ。

ああ、危ない危ない。危うく道を外れるところだったので、4DXの新作スタートレック・ビヨンドを2回見て精神を安定化しました。

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少数民族のオンナノコ2
(初心に返って「あおいちゃんパニック」時代の竹本泉風に描いてみたよ)

拙僧のメインブログはありがたい事に、いわゆるヒット率を向上させるSEOなんて考えもしないのに、それなりにアクセス数がある。実際にYahooやグーグルで検索すると、拙僧のブログやコンテンツがビックリするぐらい上位にあったりして嬉しいやら恥ずかしいやら。なので、メインブログでは本当の意味でツマンナイこととかクダラナイこととか、はっきり言ってパーソナリティを疑われちゃうような事って書けないですよ。もともと、大したパーソナリティの持ち主じゃないんですから。

そんなわけで、不定期の本ブログで憂さを晴らしているんです。猫十字社さんだって「小さなお茶会」で素敵なマンガを描く一方で「黒のもんもん組」で本性を発揮なさっていたじゃないですか。

民族衣装と弦楽器1
(お前はどうせライフルしか持たせられないんだろうと、本当のことを言われる前に描いたよ)

で、とあるネットコミュニティで「可愛いオンナノコを描く」というのがプチ流行りしていんですよ。最初は拙僧も妻が出張でいない時に、25年ぶりくらいにペンをとってチョイチョイ描いていたんですが、割とちゃんとした時間を割くようになっちゃったんですよね。また悪いことに画材に凝り始めちゃう。カメラやキャンプ道具と同じじゃないかって話なんですよ。

不思議なことに拙僧は単車本体に関しては改造やカスタムに興味がなくてオリジナルの状態にこだわっているんですが。もっとも、オリジナルの状態を維持するには金も労力も少なからず発生しますよ。なんたって、拙僧のR1-Zは26年落ちだし、四輪のロードスターNA8だって’97モデルですからね。単車の方は純正か常識的なブツなんですが、ロードスターNA8は必要かどうかなんてともかく、オイルはワコーズですわ。任せているロードスター屋がワコーズを使うんで、拙僧も偉くなったなあなんて思いますね。拙僧は単車はモチュール派でしたけど、ワコーズだっていい気分ですよ。

少数民族のオンナノコ1
(お前は素足が描けないんだろうと本当のことを言われる前に素足を描いたよ)

で、「可愛いオンナノコの絵を描く」に話を戻すんですが、まあ、拙僧は軍服か少数民族の衣装が好きなんで、そんな感じなんですよね。ただ、皆さんの方は段々露出が多くなる。その内、「俺は可愛いオトコノコが描きたいんだよ」という方がいらっしゃって、なんだか込み入った方向に行きそうな具合なんですよ。

宴会1
(ソードファンタジーとSFの中間くらいのパーティーを組んでみる)

で、BLですわ。んなこたメインブログは絶対に書けませんよ。いや、別にそのコミュニティにBLが発生しているわけではないんですが、半裸のボーイズのイラストとか出始めているんで、ちょっとヤベエなって感じなんですよ。それにBLってのは拙僧も、満更、全く知らないわけではない。ちなみにBLってのは「ボーイズラブ」のことですな。

あちこちで書き散らしたので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれないんですが、拙僧が幼少期に初めて手にしたマンガの単行本は「ドラえもん」でもなければ「ゲームセンターあらし」でもなく、「ポーの一族」と「けっこう仮面」なんですよね。拙僧の実家は貧乏でケチだったからマンガなんて買ってくれませんよ。叔母さんと叔父さんがくれたのでショウ。幼稚園児だったか小学生低学年だったか忘れましたが、性的なモチベーションなんて全くクリアな幼年期でもエドガーさんとアランさんがバラのエッセンスを交換するくだりは「けっこう仮面」さんが「身体はみんな知っている」よりもヤベエんじゃないかなと思いましたよ。それで「けっこう仮面」方面に行けば、まだ早熟な少年で済んだんですが(多分)、拙僧は「ポーの一族」の方に行っちゃった。あれは拙僧のパーソナリティを形成するにおいて悲劇的な影響を与えましたね。

ペリシュテ1
(25年ぶりにカラーマーカーを手に入れたので描いてみた)

それで拙僧が少年趣味に走ったかというと、そんなことは無いですよ。ちゃんと「スカートめくりの帝王」と呼ばれていたし、実際に仲良くなった女子の「スカートめくり」よりも一歩踏み込んだモノも拝見させて頂きましたからね。なんだか、拙僧が日本人女性にモテたのは、あの頃がピークだった気がするなあ。その20年後に漢族や朝鮮族の女子に好んで頂けるようになるんですが。

それでBLに話を戻すんですが、「BL進化論」という本を図書館で借りたんですよね。攻めているなあ拙僧の自治体の図書館は。それはBL好きのレズビアンの方が書いた本で、今、このブログを書いている拙僧も自分のマインドに混乱をきたしているのですが、とにかく、それを読んだんですよ。一足早い冬を迎え始めた奥飛騨温泉キャンプ場で。

彼女によるとBLの歴史は「美少年マンガ期」、「やおい期」、「近代的BL期」へ変化変貌しているとおっしゃるんですよね。それに拙僧は違和感を覚えるんですよ。

よー、ビアンのねーちゃん。俺は幼稚園児の頃から萩尾望都と竹宮恵子を読んでんだよ。

走っている士官
(走っているオンナノコというテーマを頂いたんだが、拙僧が描くとこんな感じになりますな)

彼女の言う「美少年マンガ期」というのは、拙僧からすると後年になってカテゴライズした際に命名したものだ。拙僧の認識では「花の24年組」というものだった。確かに大局的には「美少年マンガ期」における「花の24年組」という一ジャンルに過ぎないのだろう。しかし、拙僧のように前線で弾を掻い潜って生き残ったモノとしては、その「BL進化論」に「花の24年組」のくだりが全く欠けている、あるいは簡単に触れているのが面白くない。吾妻ひでおがポルノでしかSFを描くことができず、竹本泉が少女漫画でしかSFが描けなかったように、時代というものがある。

確かに黎明期のBL文化を「美少年マンガ期」とするのは歴史的には妥当であろうが、少なくてもマンガ・コミックにおける開拓者は確実に「花の24年組」であり、それを軽視することはできない。拙僧に「ポーの一族」や「綿の国星」をくれた叔母さんは萩尾望都の知り合いだったらしい。

既に故人なのでその事実は不明だが、仮に御存命だっととしても、拙僧はどこまで何をしたいんだ?

ただ、つくづく思い知らされたのは、拙僧の知っている幼少期の「花の24年組」と近代のBLは全く隔世のあるものですな。「花の24年組」のお話ってのは、性的なシーンは無かったですよ。そういうのを匂わせるシーンはあったけど露骨には無かった。大体、そういうのが露骨に露出し始めたのは「パタリロ」辺りからじゃないですか。そういう意味で言うと魔夜峰央の開拓は打撃力がありましたね。あれが、夕飯時のお茶の間のアニメになったのもすごい。スゲーよ旧世紀。コダクロームよりもスゲエ。

それが「やおい期」になると、「聖闘士星矢」とか「キャプテン翼」とか、後は「月刊OUT」とかになるんですが、長くなるので切り上げます。

多分、続きはないです。多分。

テーマ:ボーイズラブ - ジャンル:アニメ・コミック

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