亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

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(これが今回の主役のEOS-M(初代)+EF-M22mmF2だ)

そもそも、拙僧はデジ一眼レフとかミラーレス一眼はポートレイト撮影くらいにしかつかわないのだが、最近の拙僧はフォーサーズ機のオリンパスE-520をメインにしている。今更、マイクロでないフォーサーズ機を使うのは笑ってしまうが、その話は後日にさせて頂きたい。
フィルムカメラをメインにしたいのだが、液温が高くて現像できないのだ。
モノクロフィルムの現像をキタムラに任せても良いのだが、やっぱり高くつくし、モデル撮影会の主催者との約束で2週間以内に撮影結果をネットスペースにアップロードしなければならない。
今更、モノクロフィルムの現像には結構時間がかかるから、時間的に間に合うか微妙なのだ。大抵の場合は予定日よりも早く返ってくるのだが。

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(なんだか歪んでいるなあ)

そもそも、EOS-M(初代)を買おうとしたのはEF-M22mmF2を使ってみたかったからだ。勿論、標準ズームレンズも付属したのだが封も明けていない。当初は、それで満足していたのだが、ポートレイト撮影だとちょっと困った次第になった。周辺が歪むのである。
これはスナップ撮影だったら大した問題にならないのだが、モデルさんに観てもらう撮影画像としては問題がある。なので、EF-M22mmF2の稼働率は下がると思われた。

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(勝手に露出補正がアンダーになった例)

そもそも、EOS-M(初代)だって気に入ったものではなかった。いや、描写力は優れている。真面目に比べていないが、マイクロフォーサーズのミラーレス一眼よりは精密度が高い気がする。しかし、このボディはタッチパネルを前提としていて、サブインターフェイスとしてダイヤルやボタンを併用するのだが、気づくととんでもない露出補正を設定している場合があるのだ。そもそも拙僧は、どんな撮影シチュエーションでも露出補正なんかしない。なので勝手に露出補正していると、戻す方法がスグに頭に浮かばなくて困ったことになる。
モデル撮影会は、待った無しの熾烈な戦場なのだ。

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(ひとまず、ちゃんと写っているが、このチャペルは凄く暗い)

それで、EOS-M(初代)の稼働率が下がるかというと、そうでもないのだ。
モデル撮影会のメンバーは暗い室内とか日陰を好むのである。要するに被写体のモデルさんにあたる光源がフラットになって都合がよいということなのだが、拙僧はくっきりと影が写る晴天下が良い。しかし、そこは誘って頂いた身分なので、積極的に場所を移動するわけにはいかない。
皆さんのデジ一眼レフは比較的に新しいモデルだから、暗い室内でもISO感度をゲインアップするのは容易だが、拙僧の師団の装備は旧式装備をかき集めたものだから、そう簡単にはいかないのだ。

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(こんな感じの画像を皆さんはお好みなのだ)

無論、そういうシチュエーションではフィルムカメラでは、どうにも対応できない。拙僧の標準装備のの旧式デジ一眼レフやミラーレス一眼でも難しく、比較的新しいEOS-M(初代)を動員させるしかないのだ。EOS-M(初代)にEF-M22mmF2を組み合わせれば、大抵の暗いシチュエーションでも対応できる。

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(被写界深度は浅いのだが、可能な限り顔にフォーカスをあてているのは流石)

それに、実際のところEOS-M(初代)はクレバーだ。暗くてEF-M22mmF2では絞りが開放になり、被写界深度が浅くなっても可能な限りモデルさんの顔にフォーカスが合うようになっている。着物は完全にアウトフォーカスなのだが、顔にはフォーカスが合っているのだ。無論、拙僧はプログラムAEしか使っていない。流石、新鋭カメラである。世の中にとっては旧式でも、我が師団の中では最新鋭なのだ。

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(こんな撮影もできる。デジカメは凄いなあ)

世間では評判がイマイチなEOS-M(初代)だが、拙僧の戦闘では十分だ。驚くほどに暗いシチュエーションでも撮影ができる。デジカメって本当に凄いな。

それでEF-Mマウントのレンズを増やそうと思うかというと、そんなことは全く無いのだが。






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(若干、オリンパス伝統のL字型一眼レフスタイルを感じないこともないのがキュートであった)

拙僧がE-500を買ったのは2007年頃だった。E-500の発売が2005年だったから2年落ちである。しかし、価格は安く標準ズームレンズ付きで2.4万円くらいだったと思う。しかも2GBのxDピクチャーカード付き。その頃は財政困難も極まりない状態だったが、あまりの安さで無理をして購入したのである。極めて稀なことだが、Hオフはメディアのチェックもせず、値付けを間違えたのではないだろうか。


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(オリンパスのデジタル一眼レフカメラの伝統である「ダストリダクション」)

拙僧がE-500を確保したのは、何も安いだけではなかった。実際、その当時も今も2.4万円というのは拙僧にとっては容易な価格ではない。それでも、E-500を欲したのは撮像素子がコダック製だったからだ。当時、コダックの生命線は途絶えそうになっており、今後、コダック製の撮像素子が登場するのは絶望的だった。コダックの撮像素子はコダクロームのようなコダックブルーが出るとされていたのである。後裔機のE-410/510が既に登場していたが、それらはコダックの撮像素子を使用していなかった。

それで、実際にどうだったかというとコダクロームのような、というのは期待しすぎだが、それでも独特のブルーの発色は美しいものだった。しかし、拙僧にとってはデジタル一眼レフカメラは最も使わないジャンルで、1~2度テスト撮影しただけでヤードの下の方に沈むことになる。

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(コダックブルーは満足なものだった)

そのE-500が再び稼働し始めたのは2014年くらいである。随分、長いことヤードの肥やしにしたものだ。動くのも心配だったが、充電器を発掘するとひとまず撮影できる状態だった。理由はポートレイト撮影を始めたからである。勿論、ニコンD70もキヤノンEOSキスデジもソニーのα100も持っており、それぞれを使いまわしていた。理由は拙僧が数奇モノだからである。既に時代はマイクロフォーサーズに完全に移行していたが、E-500の再現する画像は概ね満足であった。

概ねというのはE-500には弱点があった。一つはホワイトバランスで、殆ど照度の変わらない被写体であってもコロコロとホワイトバランスが変わった。どうもISO感度をオートモードにし、感度が変わるとワイトバランスが顕著に変わるようだった。もっとも、それは拙僧にとっては大きな問題ではなかった。拙僧は出た目で勝負だから、その場のカラーがそれならそれでいいのだ。

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(オーソドックスなスタイリングになったオリンパスE-520)

しかし、困ったのはAFがプアなのだ。花弁をマクロ撮影しようとしてもまずAFは当たらないし、場合によってはモデルさんの顔にフォーカスが合わず、シャッターが切れないことがあった。これは拙僧のリズムを大切にするポートレイト撮影には致命的である。本カメラを買った時からその傾向はあったから、そういうカメラなのか最初から不調だったのだろう。もしかしたら、それを承知でHオフは安すぎる価格を設定したのかもしれないな。いや、それはないか。

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(輝かしい、手ブレ補正機構を示すゴールドの「IS」)

それでE-500とはお別れの時間が迫っていることを知った。流石の拙僧も、今更マイクロではないフォーサーズのボディを新調するのは悩んだ。しかし、既にいくつかのレンズ資源を確保してしまったのでボディを新調することにした。レンズを処分しようとしても捨て値だし、ボディの方も捨て値だ。

早速、キタムラネット中古でE-520を注文する。価格はギリギリ8000円台で、かつて10万円で発売されたカメラとしては悲惨の限りだ。首尾よく、いつもの漁場であるキタムラに手持ちの標準ズームレンズを持参してチェックすると、どうも室内でのカラーバランスが気に入らない。もうちょっとビビットな発色になってもよさそうなものだった。それでE-510を取り寄せてもらったのだが、比較すると明らかにE-510の方がAEがアンダーで不満足なものだった。よって、E-520を確保したのである。

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(何故かボディキャップはOMマウントのモノだった)

オリンパスのデジカメは頂点のE-1は別としてスタンダードグレードのE-300シリーズはペンタヘッドの無い独特なスタイリングだった。一見、フィルム時代のペンFシリーズを彷彿させるのだが、実際にはかなりデカいカメラで違和感を覚えたものである。それがE-500ではL字型に近いスタイリングになって、E-510に至ってオーソドックスなスタイリングに落ち着いた。

本カメラはボディ内手ブレ補正機構を搭載しているのでE-500時代のレンズでも手ブレ補正機構が動作するはずだ。もしかしたら、アダプターをかましてフィルム時代のレンズをつけても手ブレ補正機構が利くかもしれない。もっとも、拙僧はFマウント->フォーサーズのアダプターを持っているが、今後、マイクロではないフォーサーズマウントのアダプターを購入する機会はないだろう。

それにしても、消えたシリーズとはいえ一眼レフカメラを買うというのは嬉しいものである。目下、次回のモデル撮影会を楽しみにしているのだが、7~8月は割と予定が込み入っているから実戦投入はしばらく先になりそうだ。



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