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亜熱帯ジャンクカメラ・オートバイサーフィン

ネットオークションのカメラ・レンズの相場を知り安く買って時には売ってホットな写真ライフを楽しもう。気分はもう亜熱帯! 追記:オートバイ(バイク)・ツーリングの話もあり

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(ケース付きで確か3600円くらいで落札したと思う)

モデルさんに銃を持って頂きポートレイト写真を撮る「ガンガールズ」というシリーズを展開している。あくまでも「ガン」は洒落であり簡単なレクチャーはするもののシリアスなポージングを求めているものではない。そもそも、モデルさんからすると、いきなり拳銃を持ってくれというのは無礼と受け止められても仕方がないからな。

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(こちらのモデルさんは銃に違和感を持っているのだが、こそはモデルさんというプライドもあるので協力して下さる)

拙僧のモデルさんは友人が公募してくださっていて、無論モデルさんは「綺麗なポートレイト写真」を希望なさっている。そこに「ガン」をぶち込むのは神経を大いに使うのだ。とにかくコミュニケーションと十分な「綺麗なポートレイト写真」が大切で「ちょっとした違和感を演出したいのでガンも持ってもらえるかなあ」というのが重要だ。変なミリタリー趣味だと思われたらアウトである。その通りだから。

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(この写真は最もお気に入りの一枚である)

なのでモデルさんの銃の構え方や表情などは基本的には成り行きである。すぐに様になるモデルさんもいらっしゃれば、どうしても笑いが止まらないモデルさんもいらっしゃる。いずれにしても拙僧としてはウェルカムだ。運用上はあり得ないなというポージングも大いに結構。但し、自殺ポーズだけは止めてもらっている。

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(なかなか質感のよい演出が好ましい)

現在を舞台にしたマンガや映画で登場人物がリボルバー拳銃をメインウェポンにするのは、よっぽどパーソナリティーにこだわりがある場合を除いては稀だろう。拙僧もリボルバー拳銃は古臭いと思っていた。しかし、「ガンガールズ」シリーズの勃興期にメインブログで読者の方から女子と小型リボルバー拳銃の組み合わせのリクエストがあったのだ。そこで、まず手に入れたのはクラウンモデルのコルトパイソンの2インチモデルだ。コルトパイソンは小型でも何でもないが、アマゾン先生で安かったから購入した。しかし、その魅力に拙僧は参ってしまったな。

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(ブラックボディはモノクロで更に映える)

なにかと評価が分かれるクラウンモデルだが、10歳仕様のエアーコッキングガンにおリボルバーシリーズはコストパフォーマンスを満たすと思う。何かと安普請には作ってあるがシルバー仕上げは中々良いものである。それで気を良くした拙僧は小型リボルバー拳銃を探すのだ。

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(特徴的な5つのシリンダーホール)

小型リボルバー拳銃というと詳しくない拙僧でもチーフスペシャルの名は頭に上がった。チーフスペシャルの詳細な説明は避けるが、通常6発が基本のリボルバー拳銃を5発に減らし、小型化したのがチーフスペシャルである。その高い威力の38口径スペシャル弾と小型のボディが大ヒットとなっている、。当然、トイガンも多いのだが人気のせいかネットオークションでも高いのである。最初はエアーコッキングガンで調べたのだが、これといった適切なものが無かった。なので、不意にガスガンのカテゴリーで見つけたのが本物件である。ガスガンとしては完全にジャンクということだったが、見てくれは綺麗でポーチ付きだった。ジャンクにも関わらず値段はじりじりと上がり、拙僧も挫けそうになったのだが何度も挫けていたので踏ん張ったのである。

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(この笑顔で狙われてしまったら手も足も出ないな)

マルシンというメーカーとマルゼンというメーカーをいまだ拙僧は混同しているが、双方とも拙僧が紅顔の少年期から存在するメーカーだった。もっとも、双方とも東京マルイのように大量生産するようなメーカーではないようだ。そもそも、トイガンというニーズはそれほどのマスを要求していない。東京マルイの躍進は紅顔の少年期から20年を経て戻ってきた拙僧には霹靂だった。

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(キュートなボディの危ないやつだ)

ブツは確かに綺麗なものであった。別にこれで射撃をするつもりはなかったのだが、確かにガス注入口のダメージからしても射撃は無理に見えた。小振りな割にボディマスがあり、しかしキュートなテイルはホールディングも良好。仕上げのクオリティも高く、ただガスで弾を出すためのトイガンとは思えないな。

マルシンのチーフスペシャルは、その後に後塗りのシルバーモデルを手に入れたのだが、こちらは奇跡的に射撃可能な状態だった。勿論、有効射程は5mといったところでサバイバルゲームで本気に使えるものではないが、雰囲気としてはいいモノである。

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(とても感度のよいモデルさんに恵まれた)

久しぶりの裏ブログの更新である。
実は全く同じコンテンツを表ブログでもリンクさせるつもりだ。

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(このモデルさんは、また撮らせて頂きたいなあ)

実は表ブログがリンクしているコンテンツは去年に書き貯めたものである。
そういう意味では、本ブログがリンクしているコンテンツは2018年の最初に書いたコンテンツになるな。公開は表ブログよりも先だ。
本ブログで長ったらしい文章を並べるよりはモデルさんが素晴らしいので切り上げたい。

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(こいつで米帝と戦うベトコンの少年兵は大変だっただろうなあ)

「ガンガールズ」というシリーズでガンと女子を組み合わせた写真・画像を撮り貯めている。拙僧の参加する撮影会はモデルさん1名に対して大抵の場合は撮影者が1~2名なので拙僧個人の趣向としてのガンガールズを撮影する時間は確保できなくもない。しかし、大抵のモデルさんはガンを持つことに抵抗感がある。基本的にはモデルさんを「可愛く」「美しく」撮ることなのでガンというのは違和感があるのだ。なので重要なのはモデルさんとのコミュニケーションの成立と十分に可愛い写真を撮ってからの雰囲気づくりだ。時間も短くまとめたいのでガンの構え方を簡単に説明して、お願いするのはガンサイトをちゃんと覗くことだけだ。やれセーフティロックの位置やら射撃時以外は引き金に指をかけないなどガンマニアやミリタリーマニアであることがばれることは言わない。モデルさんがひいてしまうからな。それでもカンの良いモデルさんはそれなりにしっくりときた構え方をする。どうしても可愛らしくなってしまうモデルさんもいらっしゃるのだが、それはそれで大いに結構だ。

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(柔らかい女子のボディと無機質な自動小銃の組み合わせ。天下取っちゃったんじゃないかな)

草食系の拙僧だがあの手この手でモデルさんにその気になっていただき、ガンを持って頂くのだ。実際、それでそこそこの銃の写真・画像は集まっている。なかなかコンテンツを作るに至らないのは拙僧が遅筆のせいだ。しかし、今回は未公開の物件をすっ飛ばしてコンテンツを書くことにした。なぜなら念願であった「女子にアサルトライフルを持って頂く」というのが実現したからだ。ハンドガンを持ってもらうのとアサルトライフルを持って頂くのはインパクトが違う。なにせ公園やテーマパークなどパブリックスペースで長物を出すのは流石に支障があるし、モデルさんが感じる違和感も桁違いだからな。その点、閑散期のビーチはリスクが少ない。問題はモデルさんに同意を得ることだが、今回のモデルさんは前回の撮影会でいい感じのコミュニケーションが成立したし、何しろノリが良いので実現したのだ。

こういう機会は極めて稀である。

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(AFデジ一眼レフカメラで銃口にピントを合わせるのは困難だ)

そんな稀な機会にモデルさんに持って頂くアサルトライフルとなればカラシニコフ、つまりAKとなるな。拙僧も「撮影用小物」として長物はM16もM4もG3もいろいろとエアーコッキングガンを集めているのだが、拙僧は基本的にソビエトマニアなのでAKとなる。今回、AK-74を選択したのはたまたま転がっていたのがAK-74だったので特にAK-47やAKMよりも新鮮だからというわけではない。

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(モデルさんは標準的な体格の女子だが、AK-74とのボリュームがちょっとアンバランスなのもよいのでは)

AK-74のトイガンというとサバイバルゲームならば東京マルイの次世代シリーズのAKS-74となるが当然そんなものは高くて買えないし潮風の中撮影に使うことはできない。ちなみに拙僧はサバイバルゲーム用にAK-47をベースとした電動ガンを4種類ほど持っているが惜しくて使えないというよりは重くてモデルさんに負担になるだろう。なのでネットオークションで買った安モノのエアーコッキングガンである。AK-74のエアーコッキングガンというと現在では韓国のトイスター製が一般的で拙僧も持っている。しかし、拙僧のトイスター製のAK-74のマガジンは実銃と同じようにブラウンだ。今回撮影に使った物件は撮影終了後まで気づかなかったがマガジンがブラックだった。そもそもトイスターの金型は今は亡きエルエスであり、エルエス倒産後にアリイが引き継いだ、そのアリイも金型を手放しトイスターに渡ったものである。もちろん、中国あたりが勝手に56式自動歩槍(小銃)のレプリカを作った可能性も高いし、素性はよくわからない。

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(水着女子に抱かれる幸せなAKは少ないだろう)

AK-74、およびAKシリーズの素性についてはコンテンツに詳しいので本ブログでは簡単に留めたい。
世界中の厄介な場所や国で活躍しているのがAKシリーズである。AKは「アフトマット=カラシニコフ」の略でカラシニコフさんが開発した自動小銃という意味だ。もっとも「アフトマット」という単語は「自動、自動的な」という意味で「小銃」という意味は含んでいない。そもそもはソビエト軍戦車兵だったカラシニコフさんが負傷入院中に銃器設計に興味を持ち関わるようになった。大祖国戦争後、新型弾薬7.62mmを使用するセミオートマチックライフルを設計し、赤軍が採用したのがSKSだ。しかし、ナチスドイツから接収したStG44等と同様な「アサルトライフル」を欲した赤軍は早速計画に取り掛かり、紆余曲折の結果AK-47が正式採用となる。SKSもなかなか良くできたカービン銃だったのだが、既に大量生産したそれらは東ヨーロッパのような同盟衛星国に押し付けることになった。ちなみにカラシニコフさん設計の専門教育を受けていなかったので図面を引いたのは後に妻となる女性技師エカテリーナさんだった。言ってみれば夫婦の力で完成したハートウォーミングで「プロジェクトX」で取り上げられそうないい話だが、AK-47や改良型のAKM、そしてAK-74で悲惨な目にあった方々は星の数ほどであるから無理だろうな。ロシア国内だとわからないけど。ちなみに存命中のカラシニコフさんのインタビューを読んだことがあるのだが、ライバルであるM16を設計したコルト社は大いに儲けたのに自分が貰ったのはソビエトから与えられた勲章2つだけだとおっしゃっていた。

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(流石に構えると標準的な体格の女子には扱いが難しいだろうな)

AK-74はAK-47の後裔となる主力銃である。AK-47は大雑把な交差の許容、乱暴な扱いに耐える信頼性、無教養でいい加減な運用に応えるために開発された簡素で打撃力のあるソビエト軍らしい銃である。そのプリミティブな設計から東ヨーロッパや中国だけでなく北朝鮮やびっくりするような貧相な国でもコピー品や模造品を生産している。イスラエルのガリルなんていうのもAKの模造品と言っていいだろう。ミラージュをコピーしたネシェルだのクフィルだのイスラエルというのは節操のない国だ。有名なのは中国製の56式自動小銃(歩槍)で世界中にばらまかれている。ギネスブックにも「世界中で最も多く使われた軍用銃」として掲載している。これにソビエト製やロシア製以外の物件が含まれているのかはよくわからないが。AK-47とAK-74の大きな違いは使用する弾丸である。AK-47の使用する弾丸は前述の通り口径7.62mmでありAK-74は5.45mmである。7.62mm弾はストッピングパワー(打撃力)は大きいのだが連射時の反動も大きく、連射時の命中精度が低かった。なのでベトナム戦争を扱った映画や書籍では新兵に対してベテラン下士官が「大丈夫だ、AKは反動が大きいから当たらないよ」と気休めを言う。小口径弾には大きな利点があり、それは弾が小さく軽いから沢山携帯できることだ。ソビエト軍が想定するヨーロッパの平原では7.62mm弾の方が都合が良い気がするのだが、兵隊からすれば弾数が多い方が安心できるだろう。M16は視界の悪いベトナムで効果を発揮したが、AK-74の実質的なデビュー戦となったアフガニスタンも渓谷が多く補給も不安定だったからAK-74の方が好まれたかもしれない。

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(撮影を続けていくうちに、だんだんとモデルさんの構え方も様になっていくのが嬉しい)

 現在でもテロリストの写真、若しくは映像で確認できるのはAKシリーズである。ムスリムのテロリストの指導者の傍らに比較的新しい形式のAK-74のサブタイプがRPG-7と一緒に映っていたりする。でも、大抵の場合は実際に兵隊が使っているのはAK-47(AKMやサブタイプを含む)か中国製の56式自動小銃ではないかと思う。AK-74も多くの国がコピーや模造品を生産しているがAK-47の比ではない。かなり昔に中央アジアの反政府勢力のAK-47の部品を少年が金やすりとハンマーでメンテナンスをしているシーンが印象的だったのだがAK-47はそういう銃である。テロリストも統率力や組織力、人間のクオリティなど様々だが一番手が届きやすいのがAK-47だろう。

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(水着女子にアサルトライフルを持って頂く機会なんて今後は全く期待できないな)

 AK-74も1974年に正式採用となったアサルトライフルだから近代の戦闘に対応しきれなくなったのも否めない。ロシア連邦は次世代のアサルトライフルとして5.45mm弾を使用するAK-12と7.62mm弾を使用するAK-15を採用した。もっともロシア連邦は広いし資金的にも充実しているとは言い難いから当面はAK-74の主力の座はとってかわらないだろう。ちなみに、9mm弾を使用するAK-9が存在しスペツナズのような特殊部隊の装備となっているようだ。世界的にも5mm級のライフル弾と7mm級のライフル弾を使用するアサルトライフル、9mm級のコマンドアサルトライフルやサブマシンガンの組み合わせがトレンドのようである。

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(いわゆる”普通のデリンジャー”である)

女子の専売特許と言っていいハンドガンはやっぱりデリンジャーではないだろうか。
デリンジャーといってもリンカーン暗殺時代の前装填式パーカッション銃から色々とあるのだが、やっぱ銃身(バレル)が縦に2列並んだ「レミントンダブルデリンジャー」だろう。

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(この種のハンドガンで真面目に連射したいニーズがあるのだろうか)

実はダブルデリンジャーはクラウンモデルのエアーコッキングガンを既に持っていた。これはおそらくアマゾン先生で最も安いクラウンモデルのトイガンだ。拙僧は2000円かそこらのトイガンのクオリティに寛容だが、流石にプア感は否めない代物である。しかし、モデルさんに持って頂くトイガンというのは、あまりマジなものでもモデルさんの気分を引かせてしまう。なのでクオリティの度合いは問題ない。これで真面目に射撃するのであれば何かと突っ込みどころの多いトイガンなのだが、撮影用には問題ないだろう。

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(BB弾マガジンを外せば、遠目には期待するルックスになる)

支障があるとすればクラウンモデルのブツは上の銃身(バレル)がダミーでBB弾マガジンになっているのだ。なので5~6発のBB弾が発射できるが見てくれが至上の撮影小物としては支障がある。それにしても、本当にこの種のトイガンで真面目にサイバイバルゲームをするとは思えないので、弾なんか5mも飛べばいいからBB弾マガジンではなくて2つの銃身にそれぞれ1発づつのBB弾を装填した2連発で十分なんじゃないだろうか。できれば後装填式の銃身が開くギミックが欲しい。

クラウンモデルの2000円以下の物件でそれを求めるのは酷だと拙僧も思う。しかし、ネットで調べるとマルシンのガスガンでそういうモデルがあるのをネットで知ったのだ。これはガスガンだが銃身はオープンになるし、ちゃんと2連発だ。ガスガンよりもエアーコッキングガンとして実現してほしいものだが、それはともかくネットオークションの人になる。

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(なんだかクラウンモデルのエアーコッキングガンと金型を流用している雰囲気が漂うのだが)

マルシンというトイガンメーカーがいまだに健在なのはちょっと驚いた。拙僧はトイガンについて25年くらいのブランクがあるしな。
それはともかく、ブツはネットオークションでも意外と高かった。これは散在してから気づくのだが、もしも真面目にサバイバルゲームをするのであれば変に中古やネットオークションで買うよりも最寄りの専門店で新品を買った方が幸せな気分になるし安くつく。しかし、拙僧がデリンジャーに求めているのは女子ポートレイト撮影の小物としてだから稼働状態がどうであろうと安く確保したい。

実際にはマルシンのデリンジャーはアマゾン先生で4000円を切るので、もしも拙僧がデリンジャーを永く手元に置きたかったら新品を買った方がはるかに幸せな気分になるのは分かっていたのだが、部屋打ちでその気分になるのはクラウンモデルで十分だ。とにかく、ひとまずマルシンのガスガンのデリンジャーを落札した。値段は撮影小物としては割高な感じである。

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(まあ、この笑顔が頂けるなら有りか)

実は入札時から嫌な予感がしていたのだがブツは冷静にも拙僧の師団に届く。案の定、ブツは拙僧の期待するものではなかった。何故かクラウンモデルのエアーコッキングガンと同様に上部の銃身はダミーでBB弾マガジンになっていた。本気で騙されたのかと思ったが、ちゃんとガスチャージ用の穴がある。BB弾マガジンは4発程度のBB弾を装填でき、ガスをチャージすると確かにそれなりの勢いでBB弾を発射した。しかし、ガス漏れがあるのか元気なのは2発目までである。

頭の中はクエスチョンマークで一杯なのだが、どうも昔のモデルで、こういうマガジン式のデリンジャーのガスガンが存在したらしい。個人的にはこの種のスペシャリティガンを4連射するくらいなら普通に2連射にしてくれた方がルックスにも違和感がなくて都合が良いのだが、そういうニーズがあったのだろうか。

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(仮に金型が流用されるような代物であっても、実際に撮影結果に影響があるとは思えない)

ただ、ちょっと損な気分になるのは外観が殆どクラウンモデルのエアーコッキングガンと同じなのだ。この際、後装填式のギミックが無いのは問題にしない。しかし、BB弾マガジンの形状や装填方式は全くクラウンモデルのエアーコッキングガンと同様だ。ネットオークションでアマゾン先生でクラウンモデルの新品と同じくらいの金を払って落札してしまった事実を受け止めるには時間が必要だった。

それでも、安っぽいシルバーがモデルさんを引き立てるし、初めから真面目に射撃するつもりは無いのだからこれでいいともいえる。

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(モデルさんに自然に持って頂くためにはガンの蘊蓄は最小限に抑えるのが適切だ)

最初から撮影用の小物として確保したのだからトイガンとして使いモノになるのかは大した問題ではない。クラウンモデルのエアーコッキングガンはブラックだし、やっぱりシルバーがモデルさんを引き立てる効果はある。そういう意味では確保した意義はあった。

エアーコッキングガンに比べるとガスガンは重くてモデルさんに負担を強いがちなのだが、この物件は大した重さではないのでその心配はない。ユニークなルックスなのでモデルさんもガチなスタイリングのハンドガンに比べると喜んで遊んでくださったようである。ただ、それでコンテンツを作った後に、このブツの利用価値があるかというとそれは大いに疑問だな。

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(この笑顔を引き立てることができたのなら御の字だ)

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(本ガンはチープガンではありません)

オリジナルモデルのない大陸製おもちゃガンでもそれなりのいい感じの写真が撮れるのなら、もっとちゃんとしたトイガンのほうが更にいい感じだと思うのは、拙僧のような単細胞では致し方なかろう。なので、専門学校生時代に友人がくれたMGC製のグロック17を発掘した。これはガスガンで発射ガスが底払いして既に干支を1.5周するくらい弾を撃つ機会のなかったトイガンである。幸い、ガスガンはカメラやレンズよりはおおざっぱな精密度でできているのでひとまず見栄えはそん色なかった。実際にガスを注入して撃てる代物かどうかはわからないが撮影小物としてはトリガーとスライド(遊底)が動けば問題なしだ。

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(既に共産圏は消滅していたが、東欧の風は心地よいものだった)

MGC製ガスガンというのは拙僧にとっては数少ない幼少期を思い浮かべる暖かい素饅頭だ。拙僧のちゃんとしたトイガンデビューがMGC製のベレッタM93Rエキストラだ。「ちゃんとしたトイガン」というのは「だらしないトイガン」があったわけではなく、「完成品」だということだ。現在の東京マルイの「電動Boy’s」の世の中で説明するのは難しいが、当時のイルクーツクでは最もハイブロウなおもちゃ屋でもトイガンは「組み立て式」が普通だった。逆にアンダー10歳向けの「完成品」のほうがクオリティが劣るという空気も小学校内では感じられた。「マルイホビー」の組み立て式エアガンのワルサーP38などはちゃんと組み立てられればガンガン打てるのだが、強度的に厳しいスライド(遊底)がモナカ式の接着で小学生中学年で不器用な拙僧は苦労した。しかし、それなりに完成できれば「バビーーーーーン」とサウンドはともかくナウいBB弾が撃てる手の届く友人であった。よくよく考えればガンプラや、その眷属に飽きてきた時期と一致するな。

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(自動拳銃の特徴であるスライドが後退した状態)

ガスガンの呼び声を聞いたのはイルクーツクではJAC製のスターリングとMGC製のベレッタM93Rだったと思う。これらは我が国のガスガンとしては初期のものだ。そのあとにブッシュマスターの名が来た気がする。日本初とされるバトルマスターを拙僧のような「毛も生えていないガキ」が知るようになるのは少し後だった。何しろイルクーツクに到達する情報源は「コンバットマガジン」と「GUN」くらいだったからな。
スターリングは確かにフルオート連射が魅力的だったが何分イギリス人のデザインしたサブマシンガンだったからヴィジュアル的に魅かれなかった。あ、今思い出したんだけどデチャッタブルのライフルみたいに合体進化するガスガンがあった気がする。名前を思い出せない。鍛冶屋殿、教えてくだされ・・・。それはともかく、ビジュアル的にはハンドガンでありながら折り畳み小型グリップを内蔵し、取り外し可能な組み合立て式ストックのついたベレッタM93Rのほうがキュートに思えた。ベレッタM93Rも拙僧の買ったエキストラと一つ前のモデルが存在したはずなのだが、そっちの名前も忘れたなあ。とにかく、身を削る思いでイルクーツクのおもちゃ屋で買ったのがMGC製のベレッタM93Rエキストラである。今だったら小学生が一人で1.5万円握って来てもイルクーツクのおもちゃ屋も売らないだろう。バリバリの大人のトイガンだからだ。

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(ダブルのコートに直線基調のグロック17が似合う)

そのベレッタM93Rエキストラはスライドも固定でセミオートマのみ。口の悪い方から言わせると「ガスの銀玉鉄砲」などと言われていたが、むろん小学生時代の拙僧からすれば有り余るパフォーマンスであった。当然である。18禁だからな。それでサバイバルゲームっぽいこともしたのだが、長くは続かなかった。拙僧だけではなく友人たちもガスやBB弾を継続して購入できなかったからだ。それにベレッタM93Rエキストラはすぐ壊れた。小型ボンベを内蔵するマガジンがガス漏れするようになったのだ。これは当時メジャーなトラブルだったらしい。しかし、今と違って小学生時代の拙僧は内気だったから大っぴらにクレーム処理ができなかった。その後に多弾倉マガジンを買うのだが、結局使わないままどこかに行ってしまったな。

高い金を出してインフタを作ったはいいが運用できないODAのようなものだ。やっぱり当時の拙僧にはエアーコッキングガンがお似合いだったのだろう。そういえばこのころからエアーガン(エアーコッキングガン)とガスガン、それに弾の出ないモデルガンという言葉の使い分けが始まった。

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(拙僧はコート好きなので水着ポートレイトもいいが冬のポートレイト撮影もいいモノである)

その後、中学年・高校生の頃になったらトイガンと離れるようになった。理由は金銭的なモノである。この辺の話は省略して、いい加減、本トイガンの話題に移ろう。

本トイガンは専門学校生時代に友人からもらったものである。なぜもらうことになったのかよくわからないが、もしかしたら麻雀で買ったのかもしれないな。ハンドガンというとワルサーP38とかベレッタM92Fのようにバレルに沿って上面が湾曲しているのが当たり前だった拙僧にはスクエアマッスの本トイガンは新鮮で、そして近代的に見えた。まさにイルクーツクのど田舎から新宿にでて、そびえ立つ摩天楼を眺めるがごとしだった。当時はごついガンだと思ったが、今見るとバレルカバーもスマートでバランスがいい。しかし、それでトイガン熱が上がったかというとそうではない。金銭的な理由もあったが都心でサバイバルゲームをやるような場所も仲間も作れなかったし、清瀬の川に向かって射撃しても面白くないからな。それで、よくできた本トイガンも地層の深いところに埋まってしまうことになる。

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(ケラケラ笑っているが、逆に様になっていい具合である)

それでポートレイト撮影会の為に深い地層から発掘したのだ。早速、持って頂くと違和感からモデルさんの笑いが止まらなくて困ったものなのだが、それよりも困ったのはモデルさんが「重い」とおっしゃるのだ。確かに中華トイガンに比べると、本トイガンはガチなガスガンだからそれなりに重い。それで撮影はささっと短く行った。

それにしてもガンを持った女子はキュートでありセクシーである。
今度こそ速やかに、そして激しくトイガン熱が燃え上がるのだ。

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